記事検索結果

バックス情報システム・東大など、風力発電のネジ監視技術保守費低減（2019/7/1 中小企業・地域経済）

スマートメンテナンスシステムの開発では、東京大学先端科学技術研究センターの飯田誠特任准教授のグループへ共同研究を委託。

クローズアップ/サブスク拡大、VB育成基盤モノ→コト売りへ転換（2019/7/1 中小・ベンチャー・中小政策）

インタビュー/中央大学教授・実積寿也氏消費者の目が信頼に ―デジタルプラットフォーマーへの議論のように、何らかの規制が要るのでは。 &...

卓見異見/SDGsで地方創生地球環境戦略研究機関(IGES)理事長・武内和彦（2019/7/1 パーソン）

東大院農学生命科学研究科教授、国連大上級副学長などを経て17年より現職。

イノベーターを探せ欧州発明家賞(1)革新技術に権威付け（2019/6/28 科学技術・大学）

今回の吉野氏の受賞で、日本人の受賞者は15年にカーボンナノチューブの開発で受賞した名城大学の飯島澄男終身教授以来2人目となる。

神戸大、粒子線治療向け材料開発がんと臓器の空間確保（2019/6/28 科学技術・大学）

神戸大学大学院医学研究科の福本巧教授と佐々木良平教授らは27日、粒子線治療時にがんと正常な臓器の空間を確保する材料「ネスキープ=写真」を開発したと発表した。

日本で3種目のカタツムリダニ、東邦大など確認（2019/6/28 科学技術・大学）

東邦大学理学部の脇司講師と法政大学国際文化学部の島野智之教授、信州大学理学部の浅見崇比呂教授は、2014年に千葉県内で採取されたカタツムリに寄生していたダニが、日本で初めての記録となるダニであることを...

広島大、筋電義手に新型機械学習で操作容易（2019/6/28 科学技術・大学）

【広島】広島大学大学院工学研究科の辻敏夫教授の研究グループは、筋肉の動作で皮膚に生じる電位差を読み取って操作する「筋電義手」の新型を開発した。

長岡技科大、都内で特別講演会（2019/6/28 科学技術・大学）

「今求められる技術者倫理」をテーマに、三上喜貴名誉教授や市坪誠教授、杉本泰治T.スギモト技術士事務所代表が講演。

NTT大型再編始動(2)3エンジンで革新的創造（2019/6/28 電機・電子部品・情報・通信１）

量子計算科学研究所の所長には米スタンフォード大学の山本喜久名誉教授が就くなど、3研究所の所長の人脈を活用して海外をはじめとした外部の優れた研究者を招聘(しょうへい)し、国内と連携した研...

次世代計算機「量子アニーリング」の進展(2)共通基盤、ソフト上位層まで（2019/6/28 電機・電子部品・情報・通信２）

プロジェクトを率いる早大大学院の戸川望教授は「パソコンにはハード、基本ソフト(OS)アプリケーション(応用ソフト)があり、各階層が分離して発展を遂げてきた。... 企業...

新分野に売って出る/タテホ化学工業水酸化マグネシウム系化学蓄熱材（2019/6/28 モノづくり）

2013年に千葉大学の劉醇一准教授と共同開発した化学蓄熱材「CHARGEMAG」は、水酸化マグネシウムと酸化マグネシウムが化学反応をする時に吸熱・発熱する性質を利用したもの。

【おくやみ】児島孝之氏(元立命館副総長、立命館大学名誉教授・土木工学) （2019/6/27 総合２）

児島孝之氏(77歳、こじま・たかゆき=元立命館副総長、立命館大学名誉教授・土木工学、元同大学理工学部長)25日多臓器不全のため死去。

花王と東京医療保健大、足圧総合評価システム開発（2019/6/27 素材・医療・ヘルスケア）

花王と東京医療保健大学医療保健学部の今泉一哉教授、岩上優美助教授は、足圧総合評価システムを開発し、花王が提供する「歩行基礎力測定サービス」に組み込んだ。

金融業界、シニア対策に一丸人材育成・資格認定（2019/6/27 金融）

(孝志勇輔) 銀行や証券、保険の大手14社が参加する日本金融ジェロントロジー協会(清水雅彦会長=慶応義塾大学名誉教授)がこのほど始動した。設立...

京大・東大、金沢で雷雲のガンマ線連続観測（2019/6/27 科学技術・大学）

2018年1月、金沢市上空で雷が発生する直前と雷発生時にそれぞれ、雷雲でエネルギーの高い電磁波であるガンマ線が生じたのを地上付近で連続観測したと、京都大学の榎戸輝揚特定准教授や東京大学の大学院生の和田...

名大、グラフェンナノリボンを精密合成長さ・幅・構造を制御(動画あり) （2019/6/27 科学技術・大学）

名古屋大学の伊丹健一郎教授らは、次世代の半導体材料となりうるグラフェンナノリボン(GNR)の精密な合成に成功した。

阪大・遺伝研など、キンギョの遺伝情報解読脊椎動物の進化解明へ（2019/6/27 科学技術・大学）

大阪大学蛋白質研究所の大森義裕招聘(しょうへい)教授らは国立遺伝学研究所などと共同で、キンギョの染色体の遺伝情報をすべて解読した。

大学教員の研究時間割合、02年以降減少続く文科省調べ（2019/6/27 科学技術・大学）

職位と学問分野での集計を行ったところ、理学分野では教授、准教授、講師、助教のどの職位でも研究時間割合が40%以上を維持していた。

熊本大、ソニーのイメージセンサー紹介来月11日（2019/6/27 中小企業・地域経済１）

問い合わせはパルスパワー科学研究所久保田弘教授室(096・342・3294)へ。

佐藤工業、トンネル発破を消音車用マフラー技術応用（2019/6/27 建設・生活・環境・エネルギー２）

佐藤工業は東海大学の森下達哉教授と共同でトンネル発破音の新型消音装置とその設計技術を開発した。

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