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記事検索結果
139件中、4ページ目 61〜80件を表示しています。 (検索にかかった時間：0.004秒)
ビートなどを生産し、サフォーク羊を飼育するかわにしの丘しずお農場の親会社はしずお建設運輸(士別市)。公共事業減少への対策として、北海道内で建設各社が乗り出した新規事業の代表的な成功事例...
コテを使って壁材を薄く均等に塗って壁を仕上げる左官業。建築現場で必要とされるさまざまな業種の中で、左官の技能は習得に時間がかかるといわれる。「若手の育成は高齢化が進む業界の最も大きな課題」と危機感を持...
スマートサポートは北海道大学発のベンチャー企業。進む方向は「“軽労化”技術の社会的、経済的価値を高め、ビジネスにつなげていくのが使命」(鈴木善人社長)と明確だ。軽労化は作業する人の疲労...
「差別化というより地産地消を意識した。何で身近な北海道産の小麦を使わないのかとの思いから取り組み始めた」と振り返るのは、江別製粉の安孫子建雄社長。1980年代半ば、「国産小麦粉でパンを焼く」という本を...
▽社長=相馬督氏▽本社=札幌市北区北10条西1の10の1、011・727・7003▽資本金=2500万円▽売上高=約2億4000万円(11年8月期)▽従...
「釧路の魚で釧路を元気にしたい」(宇毛〈うけ〉広孝副社長)。釧路フィッシュは企業理念をそのまま社名にした。20年以上前から大手水産加工会社の工場作業を請け負う企業を経営している宇毛副社...
池田歯車製作所は1938年(昭13)に創業した北海道内で最初の歯車メーカーだ。2代目の池田鉄雄社長は入社した約50年前から、「本州の企業に追い付くとともに、完成品も作れるメーカーになら...
北海道ワインは国内6位のワインメーカー。上位5社はすべて大手酒類・調味料系メーカーだけに、6位といえどもキラリと光る存在だ。道内ワインの4大ブランドの一つ、「おたるワイン」を主力とする。
協和機械製作所は北海道内にとどまらず、全国でも「草分け的存在」(藤枝靖規社長)の除雪機メーカーだ。得意なのはプラウと呼ばれるブレードを前方に装着したトラック系除雪機。新千歳をはじめ函館...
アイスジャパンは保冷剤の製造販売を主力とする。松岡正昭社長は業務用保冷剤と、一般市民に販売される保冷具を合わせた国内市場の規模を55億円程度と推定する。2012年5月期の売上高見通しは16億円超で、シ...
ぐんじは2010年5月、オホーツク海を望む絶景の場所に「流氷硝子館」をオープンした。軍司昌信社長の次男、昇氏が工房長を務める硝子工房では、無害化処理された廃蛍光灯のリサイクルガラスを主原料に、器、動物...
電制は電力会社向けの監視制御装置を主力とする。開発・設計から製造、施工、保守まで一貫して手がける。電力制御分野で本州の大手メーカーに対抗できる会社になることを目指して設立され、「北海道電力に育てられた...
グローバル・コミュニケーションズはIT関連の多様な業務を手がける「ITのよろず屋」(笹谷隆社長)だ。ソフト開発、ホームページ作成、道南地域でのIBM製品の保守、パソコン研修、ネット接続...
新聞協同運輸は北海道内での新聞輸送が主力。運輸業は過当競争に陥っているのに加え、新聞部数は減少傾向が続く。「何もしなければ先細るだけ」と危機感を持った三輪一典社長は十数年間、多角化を模索してきた。
▽社長=貴戸武司氏▽本社=帯広市西24条北2の5の99、0155・37・3501▽資本金=400万円▽売上高=約1億7000万円(11年9月期)▽従業員...
篠田興業は音楽を奏でる道路「メロディーロード」の施工を全国で展開している。本社を置く標津町の町道に「知床旅情」の曲が聞こえる道を2004年に試験施工したのを手始めに、和歌山、愛知、長野、滋賀、広島の5...
カワテックスは各種タンクの製造、地下タンクの内面補修、大物製缶加工が事業の3本柱。「売上高はほぼ3分の1ずつ」(河戸三千之社長)とバランスのとれた事業構成が強みだ。「二つ以上の柱を持つ...
空知単板工業は「自然の木目の美しさを提供する」(松尾和俊社長)役割を果たす単板で日本一のメーカー。単板とは主に広葉樹を原料とし、木目がきれいに出るように薄く加工したもの。合板に貼り付け...
