記事検索結果

NOx 40ppm程度に抑制川重冷熱など、水素専焼ボイラで確認（2018/5/15 機械・ロボット・航空機１）

川重冷熱工業と川崎重工業は14日、水素ガス100%で燃焼する水素専焼貫流ボイラ(写真)の実証実験を実施し、窒素酸化物(NOx)発生量が天然ガス焚きボイラの保証値...

水素100%のガスタービン発電大林組と川重、市街地で熱電併給（2018/4/23 機械・ロボット・航空機１）

電気や熱、水素の最適な制御技術を確立し、地域における効率的なエネルギー供給システムの確立を目指す。 ... 水素のみを燃料に、出力1000キロワット級の水素ガスタービン発電設備で、熱...

川重冷熱、水素100%燃焼のボイラ実証 NOx低減バーナー使用（2018/3/15 総合１）

川重冷熱工業は、水素ガス100%で燃焼する水素専焼貫流ボイラの実証実験を15日に始める。水素専焼ボイラは窒素酸化物(NOx)の発生が課題。... 水素専焼貫流ボイラは2017年...

MHPS、オランダGTCC発電所の水素焚き転換プロに参画（2018/3/9 機械・航空機１）

水素燃焼への転換が可能であることを確認した。... 同プロジェクトは、MHPSが納入した「M701F形」ガスタービン(写真)を中核とする発電設備3系列のうち、1系列を2023年までに1...

川重、水素製造で豪政府と合意−日豪・水素サプライチェーン実現へ（2016/12/8 総合１）

水素サプライチェーン構築は世界初の試み。20年度に始める技術実証はガス化した褐炭から水素を取り出すガス精製、港までの陸送、水素の液化、液化水素を船舶に積み込む荷役などを計画する。 ....

インタビュー/川崎重工業社長・金花芳則氏「ロボ開発、油圧機器と一体化」（2016/8/4 機械・ロボット・航空機２）

4月に技術研究組合を設立し、水素の製造・貯蔵・輸送・利用までのサプライチェーン構築を加速する。普及時期が遅れても、液化システムや水素専焼ガスタービンなど、要素技術の供給も可能なので事業性は十分にある」...

川重、NOX発生量40ppm以下のガスタービン向け燃焼技術を開発（2015/12/22 機械・ロボット・航空機）

川崎重工業は21日、水素燃料を100%利用した上で、窒素酸化物(NOX)発生量を大幅に抑制したガスタービンの燃焼技術を開発したと発表した。... ガスタービンでの水素燃焼は、燃...

川重冷熱、次世代水素焚きボイラを開発−NOX抑制で差別化（2015/3/26）

水素だけを燃やす水素専焼ボイラは技術的には容易だが、NOXの排出が課題。... ボイラ市場で約95%を占める貫流ボイラに水素専焼型を追加し、競合との差別化につなげる。 ......

第57回十大新製品賞/本賞−川崎重工業（2015/1/27）

【ドライ低NOx水素混焼ガスタービン「L30A−DLH」】「工場で余剰になった水素をガスタービン燃料として使えないだろうか」―。... 60%の水素を混焼したL30Aガスタ...

川重、水素専焼型ガスタービンを投入−NOx抑える（2014/12/29）

川崎重工業は2015年に水素専焼ガスタービンを市場投入する。... 新開発の燃焼器を取り付けることで、既存ガスタービンを水素専焼に切り替えられる。... 拡散燃焼方式による水素混焼ガスタービンの導入実...