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35年めど温室ガス66%減 気候変動イニシアティブ、政府に新目標要請 (2024/7/10 素材・建設・環境・エネルギー1)

また、実現のために35年までの石炭火力発電所廃止の明確化とエネルギー効率改善、再生可能エネルギー導入の最大化も訴えた。

川重、台湾でコージェネ用3万kW級ガスタービン受注 (2024/7/9 機械・ロボット・航空機1)

現在、台湾は再生可能エネルギーや天然ガス発電の拡大のほか、火力発電の削減、脱原子力発電を主軸としたエネルギー転換政策を推進している。 義芳化学では桃園工場で稼働中の自家発電用石炭焚&...

日本板硝子・Jパワー・新日本繊維、石炭灰から高機能繊維 (2024/7/3 素材・建設・環境・エネルギー2)

石炭火力発電で生じる石炭灰を天然資源の代替に使用することで二酸化炭素(CO2)排出量の削減にもつながる。 高機能特殊ガラス繊維の量産技術を持つ日本板硝子、発電事業の副...

アンモニアは愛知県碧南市などを供給拠点と位置付け、火力発電所や自動車をはじめとした製造業における燃焼炉での利用を想定する。

JERA、碧南火力でアンモニア20%混焼の実証終了 (2024/6/28 素材・建設・環境・エネルギー)

【名古屋】JERAは碧南火力発電所(愛知県碧南市)4号機で、燃料の20%を石炭からアンモニアに転換して発電する実証試験を終えた。

ただ供給力には老朽化した火力発電所などが含まれており、設備トラブルなどのリスクを踏まえ予断を許さない状況という。 ... 電力供給では海水中の重水素を燃料とする核融合発電。

デジタルツールで人材育成 IHIの相生工場(兵庫県相生市)は火力発電用ボイラ、液化天然ガス(LNG)・アンモニアタンクに加え、近年ではカーボンニュート...

入社後、材料開発部門を経て火力発電向けボイラ実証機の基本設計を担当するなど、さまざまな分野でキャリアを積み重ねてきた。

重工3社、戦略明確に 成長をけん引する事業拡大 (2024/6/25 機械・ロボット・航空機2)

政府の防衛予算増額に伴い関連事業が伸長するのは共通で、個別には三菱重工業は火力発電向けガスタービンや原子力などに、川崎重工業は2輪車・4輪バギーや航空機関連などに、IHIは民間航空機エンジン、燃料アン...

IHI、タイ電力公社とバイオ燃料製造検討 (2024/6/21 機械・ロボット・航空機)

IHIはタイ電力公社(EGAT)と、バイオマスペレットの製造とともに、EGATが所有するタイ最大の火力発電所でのバイオマス燃焼試験に向けた検討を行うことで合意した。 ...

Jパワーは19日、四国電力などと共同で出資する土佐発電(高知市)が2024年度末に事業を終了すると発表した。石炭火力発電所を運転していたが、石炭価格高騰や脱炭素化を受け、事業継続は困難...

4月、JERA碧南火力発電所(愛知県碧南市)でアンモニアを20%混焼する実証試験が始まった。大型商用石炭火力発電所では世界初となる。アンモニアは火力発電の燃料として直接利用でき...

水素推進法、単体火力も支援対象 電事連会長が要望 (2024/6/18 素材・建設・環境・エネルギー1)

電気事業連合会の林欣吾会長(中部電力社長)は5月に成立した水素社会推進法の支援対象について、発電所と化学や鉄鋼産業が一体となったコンビナートとしていることに対し、単体で立地する発電所も...

火力発電の高効率化技術や水素など日本が得意とする脱炭素に向けた移行技術を生かせ、将来の市場創出も期待できる。

三菱重工、タイに水素混焼技術の導入検討 (2024/6/13 機械・ロボット・航空機2)

三菱重工業はタイ電力公社(EGAT)と、タイ国内のガスタービン発電設備向け燃料への水素混焼技術の導入について調査・検討を進めることで合意した。まずはEGATの発電所で水素混焼試験に取り...

石炭火力発電所の模擬排ガスで実験するとCO2の45%を原料化できた。

愛知で2展示会開催 次世代エネ活用・製造現場先進化 (2024/6/6 機械・ロボット・航空機1)

アンモニアは石炭火力発電に混焼させることでも、二酸化炭素(CO2)排出量を抑えられる。愛知県碧南市にあるJERA碧南火力発電所4号機で、燃料の20%をアンモニアとする石炭火力発...

北海道電とグリッド、火力・水力需給最適化 AIエンジン開発 (2024/6/4 素材・建設・環境・エネルギー1)

両社は2022年から同エンジンの開発に着手し、火力発電については先駆けて開発。... 今回、火力発電に加え、水力発電を合わせた需給計画の最適化が実現した。... 北海道電力では、脱炭素化と発電コストの...

それぞれコンバインドサイクル発電とガス火力発電の燃焼後排ガスを想定する。将来、火力発電の重心が石炭からガス、コンバインドサイクル発電へと移行し、排ガスのCO2濃度が下がっても回収できる。... システ...

三菱重工が新中計、エネ・防衛に6500億円投資 (2024/5/29 機械・ロボット・航空機1)

27年3月期売上高5.7兆円に 三菱重工業は28日、火力発電向けガスタービン、原子力、防衛の3事業を柱とする2027年3月期までの3カ年中期経営計画を発表した。... 世界的...

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