第一三共の抗がん剤「トラスツズマブ デルクステカン(一般名)」(開発コードDS―8201)を含む2剤または3剤併用の第1相臨床試験を2019年に始める。... ...

同剤は中外が非臨床試験を終えた段階にあり、今後、リリーが第1相臨床試験を始める見通し。

第一三共は、自社開発中の抗がん剤「DS―8201(開発コード)」と米メルクのがん免疫薬「キイトルーダ」(一般名ペムブロリズマブ)との併用療法を評価する臨床試験の実施に関...

AB928は現在、第1相臨床試験の段階にある。大鵬薬品は今後臨床試験を実施予定だが、どの段階で着手するかは検討中。 ... 発売後は売上高に応じて最大1億4500万ドル(約1...

アポプラスは人材の質を保つ観点から、当面は年間で1領域当たり20人規模の育成が適切だと判断している。 がん領域は武田薬品工業や第一三共、エーザイなど多くの大手製薬企業が重点分野と位置...

同社は多発性硬化症をはじめとする自己免疫疾患の治療薬「CP1050(開発コード)」の第1相臨床試験を英国で実施中。特発性肺線維症や非アルコール性脂肪肝炎といった線維症の治療薬「CP20...

主に中枢神経領域の薬剤について臨床試験の実施を検討する。... 日本では2018年内にも3品目の第1相臨床試験を始めたい考え。

ラクオリア創薬(名古屋市中村区、052・446・6100)は潰瘍性大腸炎に対する治療効果が期待される低分子化合物「RQ―941」の第1相臨床試験を英国で終了した。健康な成人79人と軽度...

武田薬品工業は第1相臨床試験を実施中のジカウイルスワクチン「TAK―426(開発コード)」が、米国食品医薬品局(FDA)からファスト・トラック指定を受けた。

シンバイオ製薬は抗がん剤「トレアキシン(一般名ベンダムスチン)」の経口剤の開発で進行性固形がんを対象に第1相臨床試験を始めた。... 今回の臨床試験では新剤形となる経口剤の推奨投与量や...

同法は米国で第2相臨床試験を実施中。日本では3月に国立がん研究センター東病院で第1相臨床試験が行われる。

がん治療薬開発のスイス企業ADCセラピューティクスは同社の抗体薬物複合体(ADC)「ADCT−402」の第1相臨床試験2件の中間データを、第59回米国血液学会で発表した。... 再発性...

小野薬品工業は米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)と固形がんで国内第1相臨床試験を実施中のEP4受容体の選択的拮抗(きっこう)剤「ONO―4578」の開発および商...

第一三共は、第1相臨床試験を実施中の血栓溶解剤「TS23(開発コード)」の独占的な開発・商業化に関する権利を、米創薬ベンチャーのトランスレーショナル・サイエンシズ(アリゾナ州&...

完全子会社化の対価として1億6550万ドル(約185億円)を支払い、これとは別に開発の進展などに応じて最大1億6550万ドル(約185億円)を支払う。 ...

2018年夏に日本で同剤の第1相臨床試験を始め、21年をめどにヒトでの有効性を証明するデータの取得を目指す。

すでに欧米と日本で第1相臨床試験と第2相臨床試験を実施している。

第一三共は異所性石灰化に対する治療効果が期待される低分子化合物「DS―1211(開発コード)」の第1相臨床試験を米国で始めた。... 第一三共は従来、パイプライン(開発品一覧&...

第一三共が開発中の「DS―8201(開発コード)」と、BMSが開発・販売を手がける「オプジーボ」の併用療法を評価するための臨床試験を共同で行う。... 欧米における第1相臨床試験を20...

2016年11月に発売した肝性脳症治療薬「リフキシマ」は、16年度売上高が1億3600万円となった。 ... 炎症性腸疾患(IBD)への適応拡大に向けた第1相臨床試験...