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大阪市や大阪大学などで構成する世界ものづくりサミット実行委員会(西尾章治郎座長=大阪大学副学長)は10日、大阪市公館で「世界ものづくりサミット・ラウンドテーブル」を開いた。
弁理士育成にとどまらず大学院博士後期課程を設け、各国の特許法などに精通し、かつ実務面にも強い人材育成を進める考えで、「阪大の特色としたい」(西尾章治郎理事)という。
ただ、企業以外でも環境分野などでは博士が活躍できる場があり「自治体に博士がいてもよいのではないか」(西尾章治郎副学長)という。
「プロジェクトの継続を考えると、大学は懸命に考えて実績を上げる必要がある」と指摘するのは、大阪大学副学長の西尾章治郎さん。