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日本冶金工業は6月契約・7月生産分のニッケル系ステンレス薄板(SUS304)価格を4万円引き上げた。... 原料分で2万円、本体分として2万円を上げた。... 日新製鋼も6月出荷分から...

日新製鋼も6月出荷分から値上げしている。... 先週半ばには同9ドルを超えるなど天井が見えず、NSSCは6月契約分について「値上げの可能性が高い」としている。

例年は端境期で落ち込む足元の需要も前年の同時期を10%程度上回り、新日鉄住金ステンレス(NSSC)などメーカーは相次いで契約・出荷価格を引き上げている。... 日新製鋼も6月出...

メーカーは流通の新規契約分から販価を引き上げたが、流通への出荷が遅れるメーカーもあり、流通の価格転嫁は当初の予定より遅れている。... メーカーは2月、3月、4月出荷分に分かれてトン1万円程度の値上げ...

ステンレスメーカーは旺盛な需要とニッケル高を背景に契約・出荷価格を引き上げており、流通の価格転嫁も進んだ。... NSSCは4月契約のニッケル系薄板価格をトン2万円上げ、日新製鋼もSUS304を6月出...

信越化学工業は自動車や電子機器などの工業製品のほか、化粧品などに使われるシリコーン全製品を6月出荷分から国内外で10%値上げする。

日新製鋼は鋼板・鋼管などのステンレス製品の価格を6月出荷分から値上げする。

これまでオプション機能だったが、同月からの海外出荷分に標準搭載する。

三菱樹脂は5月1日出荷分から錠剤やカプセル包装向けの硬質塩化ビニルシート「ビニホイル」とポリプロピレンシート「スーパーホイル」を現行比5%値上げする。原油など原燃料費の高騰分を価格転嫁するため...

昭和電工は5月1日出荷分から合成樹脂原料である酢酸ビニルの値上げを打ち出す。

日本合成化学工業は酢酸塩類を21日出荷分から、酢酸ビニルモノマーとポリビニルアルコールを5月1日出荷分から、それぞれ値上げする。

旭化成ケミカルズは21日出荷分から商業設備の看板などに使うアクリル樹脂板「デラグラス」、「デラプリズム」の値上げを打ち出す。

3月末決算を控えたメーカーは、売り上げを計上するため、既契約分の出荷を急ぐ動きが見られた。... 3月や4月出荷分からの完全実施をもくろみ、強腰姿勢を通している。

住友ベークライトは一般・医療用に使われる塩化ビニルシートとポリプロピレンシートを21日出荷分から値上げする。

JSPは発泡性樹脂各種を1日出荷分から値上げする。

三菱樹脂は1日出荷分からポリエステルフィルム「ダイアホイル」全製品に対し従来価格より10―15%値上げする。

旭化成ケミカルズは4月10日出荷分から自動車や光学部品に使うアクリル樹脂「デルペット」、「デルパウダ」の全品種で値上げを打ち出す。

住友化学は4月1日出荷分からアクリル樹脂原料のメタクリル酸メチル(MMAモノマー)などの値上げを打ち出す。

旭化成せんいは4月1日出荷分からタイヤコードなどに使うナイロン66繊維「レオナ」の全品種で値上げを打ち出す。

クラレプラスチックス(大阪市北区、06・7635・1500)は、熱可塑性エラストマーコンパウンド「アーネストン」について20日出荷分から値上げした。

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