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【仙台】東北経済産業局が公表した1月の東北の鉱工業生産指数(季節調整済、速報値)は、前月比0・8%上昇の88・3で、基調判断も「生産は下げ止まっている」に上方修正した。
だが10―12月期は7−9月期比2・0%増と3四半期ぶりプラス、12月単月も前月比2・8%増と3カ月連続プラスで、12月の基調判断を「緩やかな持ち直しの動きが見られる」に上方修正した。
基調判断は「(一致指数は)悪化を示している」とした前月の判断を据え置いたが「ただし前月差は9カ月ぶりにプラスに転じた」の一文を加えた。
全国10の地域のうち、北海道と沖縄を除く8地域の景気判断を前回調査(7月―9月期)から引き下げ、全体の基調判断も「弱含みで推移している」と2期連続で引き下げた。
全国10の地域のうち、北海道と沖縄を除く8地域の景気判断を前回調査(7月―9月期)から引き下げ、全体の基調判断も「弱含みで推移している」と2期連続で引き下げた。
基調判断については「低下傾向にある」を据え置いた。... 宮川正局長は同日の会見で「輸送機械では回復傾向がみられるが、その他多くの業種は低調」と判断を据え置いた理由を述べた。
政府がまとめた12月の月例経済報告によると、自動車販売も持ち直しなどを反映し、個人消費の基調判断を7カ月ぶりに上方修正した。... 月例経済報告の総括判断は8月から4カ月連続で下方修正されたが、12月...