新羽金属工業は総合熱処理加工メーカーで、ソルト焼き入れや真空焼き入れ、高周波焼き入れ、真空浸炭焼き入れなどを手がける。創業当時はソルト焼き入れのみを行っていた。液中で処理するため、浮力があり変形しにく...

actuarise(アクチュアライズ)は、100人規模のグループに適した業務管理ツール「チームトゥドゥ」など労働効率向上のためのシステム開発を手がける。一般的な管理ツールは、もともと自...

大阪エースは、せっけんや化粧水などの開発、遊戯施設などで使われるウレタン素材の成形品を手がける。内装業から始まったが、肌荒れで困る家族のためにせっけんを作った。それが今では売り上げの7割を占める化粧品...

竹原鉄工所は射出成形機部品の加工や治具・試作品の製造を手がける。加工品の短納期を得意とし、設計図と材料があれば最短1日で仕上げられる。通常なら10日程度かかるが、これだけの短納期を実現したのは「40年...

宮脇機械プラントは兵庫県が地盤の機械専門商社でシステム提案に強みを持つ。重工系メーカーを筆頭に大手・中堅に食い込む。個人創業から会社を発展させた81歳の宮脇隆一郎社長は、今も精力的に経営の指揮をとる。

マーティ・ロバーツ社長は「製薬会社は経済事情や病院の訪問規制で医師と直接面談する機会が減っている」とし、問題解決のため2015年に創業した。

タケックス・ラボは竹を原料とした抗菌剤や食品添加物、建築資材などの開発・販売のほか、企業や自治体向けに竹のコンサルタントを手がけている。岡田久幸社長の父が竹細工の職人だったこともあり、幼少期から40年...

上田製袋は医療現場で使うメスやハサミを入れる滅菌バッグを手がける。ポリエチレンやポリエステルを貼り合わせ、材質に応じて圧着した袋を作れるのが強みで、1日最大45万枚を製造できる。上田克彦社長は「これが...

ミツマ技研は、ウレタンスポンジなどのゴム材料を金属製シャフトに圧着したゴム製ロールを手がけている。扱うロールは最小で直径5ミリメートル、長さ50ミリメートル、最大が直径34ミリメートル、長さ1000ミ...

トーヨー電子製作所は、ネジや端子などの工業用パーツを加工して精密に組み合わせた体長2・5センチメートルほどのロボット型アクセサリーを手がけている。 「マサノヴァ・アート」のブランドで...

ジオリゾームは太陽光発電、電柱の地中化、土壌汚染といった環境に関する三つの事業を手がける。中でも土壌汚染は17年間で約4000件の調査実績を誇る。井上利一社長は「長年の経験から調査後に顧客の要望に合っ...

クラレファスニングは、織物面ファスナー「マジックテープ」で国内シェア6割を握る面ファスナーメーカーだ。3月に就任した田野倉孔社長は「面ファスナーの用途は無限大」と、用途拡大に意気込む。 ...

精密切削工具を手がける栄工舎の安部川洋司社長は自社の強みについて、「高品質は当たり前だ。多品種少量の商品を短納期で納入できる」と説明する。これは自社で一貫生産しているためで、そのラインアップは約3万種...

佐野鉄工スプリング製作所はスパイラルコンベヤーやスクリューコンベヤー、線の直径が5ミリメートル以上の中太線形バネなどの製造を手がける。佐野力三社長は「設備投資をしなければ食べていけない」と競争力アップ...

共創空間は創業や新事業を支援するコワーキングスペース「8Beat(エイトビート)」を運営する。JR八王子駅(東京都八王子市)から徒歩4分の場所にあり、月間の延べ利用者数...

日本管洗工業は油圧配管の洗浄が主力だ。顧客は地元の大型プラントを抱える製鉄所や造船関連が多く、穏やかな瀬戸内海に面した中・四国、九州のモノづくり企業を支えている。 配管に表面処理を施...

トーヨーセフティーは作業用ヘルメットを筆頭に安全帯、防塵(ぼうじん)マスク、保護メガネなどの幅広い安全用品を取り扱う。親会社の東洋物産工業(兵庫県三木市)が販売部門を分...

五光発條は直径0・025ミリ―4ミリメートルの精密バネ成形加工を得意とし、押しバネ、引きバネ、ねじりバネなど、線バネ一筋45年を貫く。先端加工に技術力があるため材料に負荷をかけずに、曲げる、切る、丸め...

ササガワは1894年(明27)創業。のし紙などの慶弔用品やリボン、風呂敷など包装用品を中心に手がける老舗だ。現在の売上高は約18億円。

モールドテックは樹脂製品やダイカストの金型を設計する企業。2010年に落合孝明社長が父親から引き継いだ当時売り上げは、1社依存だった。営業ツールとして、顧客の数や業種を広げようとブログやホームページ、...