記事検索結果

原発の安全性向上電事連・岩根新会長が抱負（2019/6/17 総合３）

岩根新会長は「原発の将来性を高める努力をする」と安全性や経済性の向上に取り組む考えを示した。

規制委、期限1週前に停止命令原発テロ対策施設未完で（2019/6/13 総合２）

テロ対策施設の「特定重大事故等対処施設」について、関西、四国、九州の電力3社は4月、5原発10基で完成が期限より1―3年程度遅れる見通しを表明。

九電、2030年経営ビジョン策定連結経常益1500億円（2019/6/13 建設・生活・環境・エネルギー２）

池辺社長は「原発も4基稼働し、(グループで)長期の姿を共有して進んでいく良い時期だ」としている。

東電HD、青森事業本部を設置東通原発の建設再開急ぐ（2019/6/12 建設・生活・環境・エネルギー１）

東通原発の建設再開に向けたエンジニアリング機能強化や、地域への情報発信力を高める。 ... 東通ヘッドオフィスには、東通原発を担当する本社エンジニアリング部門の人員を配置する。

社説/2019年版エネルギー白書産業界の意見を取り入れよ（2019/6/11 総合２）

だがFITによる国民負担増加が問題視され、原発もこれまでのペースで再稼働が進むかどうか疑問が残る。... 原発の新増設や、送配電網の更新・次世代化など取り組む必要があるとしている。

先進性・精度で医療に貢献千葉県とかずさDNA研がバイオ・ライフサイエンス会議（2019/6/7 中小企業・地域経済２）

2017年から原発性免疫不全症候群など希少難病の「遺伝学的検査」をはじめ、これまでに152施設の医療機関から遺伝子診断を受託した。

福島県ハイテクプラザ、36テーマの研究成果発表会 25日開催（2019/6/5 中小企業・地域経済１）

国際廃炉研究開発機構の奥住直明開発計画部部長が「福島第一原発廃炉技術開発の状況」と題して特別講演する。

経営ひと言/ブラックベリーのカリミシニアバイスプレジデント「人の命に関わる」（2019/5/29 自動車）

「これまで鉄道や信号、原発、風力タービンなど多くのシステムを手がけてきた」と実績を例示し、セキュリティーの高さを強調する。

東電、特定技能外国人の受け入れ凍結（2019/5/23 総合３）

東電HDは3月末、福島第一原発など発電所での作業を発注する建設会社に、特定技能外国人を受け入れることが可能だと説明していた。

廃炉に外国人「慎重に」厚労省が東電へ通知（2019/5/22 総合３）

根本匠厚生労働相は21日の閣議後記者会見で、東京電力福島第一原発の廃炉作業に「特定技能」の外国人労働者を受け入れることについて「極めて慎重な検討が必要だ」と述べた。

経営ひと言/三井E&Sマシナリー・高橋岳之社長「先が楽しみ」（2019/5/10 機械・航空機２）

原発の老朽化で、これからは廃炉が多数出てくることが予想される。

関電、大飯原発免震棟を公開事故対応の拠点（2019/4/29 建設・生活・環境・エネルギー）

11年の東日本大震災の原発事故を教訓に、現地対策本部の拠点として13年6月に着工した。

電力10社の今期予想、販売低迷で6社が微増収東電は公表見送り（2019/4/29 建設・生活・環境・エネルギー）

関西電力は高浜原発3・4号機と大飯原発3・4号機の再稼働により、8年ぶりに通期予想を公表。

関電、原発に大きなハードル特重施設の早期完成に全力（2019/4/26 総合３）

原子力規制委員会が24日、原発に設置義務を求めたテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)を期限までに完成できない場合、運転中の原発停止を命じる方針を決定。... 関電の原発は...

北陸電が長期計画電源低コスト化・志賀原発の早期再稼働目標（2019/4/26 建設・生活・環境・エネルギー）

【富山】北陸電力は25日、2030年度までを期間とした「北陸電力グループ2030長期ビジョン」を策定したと発表した。電源の低コスト、低炭素化を推進し、18年度より再生エネルギー発電の年間電力量を20億...

テロ対策遅れなら原発停止規制委、完成期限延長せず（2019/4/25 総合２）

原子力発電所のテロ対策施設について、原子力規制委員会は24日、期限までに完成しなかった場合、運転中の原発の停止を命じる方針を決めた。... 3社の説明では、5原発10基が遅れる見込みで、四国電伊方3号...

中国電、島根原発公開“VRツアー” （2019/4/25 建設・生活・環境・エネルギー２）

原発の安全設備や建設中の3号機の内部を、リアルに感じることができるという。

原発廃棄物の再利用促す関電・福井大が評価モデル（2019/4/25 建設・生活・環境・エネルギー２）

関電は原発廃止措置に関連し、立地する福井県の地元企業などと3年前から共同研究テーマを募集し取り組んでいる。

著者登場/佐藤雄也氏『日本人はリスクとどう付き合うべきか?』（2019/4/22 books）

原子力発電がなければ原発事故はない。... それがリスク管理です」 ―原発事故のリスクについてたくさんページを割いていますが、解決策はありますか。

社説/東芝、LNG売却白紙化ドロ沼化より戦略転換が賢明（2019/4/19 総合２）

かつての子会社で2015―18年の経営危機の主因となった米国原発大手のウエスチングハウス(WH)の記憶がまだ新しいことも、市場が過剰反応する素地かもしれない。

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