電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

88件中、5ページ目 81〜88件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.002秒)

東レは自動車用部材などの原料となるナイロン樹脂とポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂を10月1日出荷分から約3―8%値上げする。

値上げ幅はフェノール樹脂成形材料などの熱硬化性材料が15%、ポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂成形材料などの熱可塑性材料が12%。

羽根部分にポリブチレンテレフタレート、軸部分にポリアセタールを使用し、結節部に軸をつくる樹脂を流し込み、2種類の樹脂の収縮差などを利用して一体製造する。

同社は使用済みPET樹脂を分子レベルまで見直し、よりグレードの高いポリブチレンテレフタレート(PBT)という樹脂の原料に再生している。

耐熱温度は225―230度Cで、石油製品由来のポリエステル樹脂とポリブチレンテレフタレート(PBT)との中間にある。

【融点210度C】 これにより通常のポリ乳酸(PLA)ポリマーの融点170度Cを210度Cまで高め、代表的な耐熱性プラスチック、ポリブチレンテレフタレート(PBT...

開発実験では、まず、ポリアミド(PA)を約3割、ポリブチレンテレフタレート(PBT)を約7割含んだ位置決めピンを金型にはめ込む。

化学メーカーの独BASFは今月、自社のポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂が、自動車部品世界最大手である独ボッシュのESC用舵角センサーに採用されたと発表した。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン