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東北電と東ガスの折半出資会社、電力小売り11月末終了 燃料高影響 (2022/8/9 建設・生活・環境・エネルギー)

東北電力と東京ガスが折半出資する法人向け電力小売りのシナジアパワー(東京都台東区、会田喜之社長)は8日、11月30日で電力販売事業を終了すると発表した。「ウクライナ情勢が長引き燃料価格...

発電した電力は東芝ESSが全量買い取り、卸電力取引市場や需要家に相対取引で売電する。

再生エネ専業のレノバ、東ガスとPPA 非FIT太陽光電力供給 (2022/8/4 建設・生活・環境・エネルギー1)

レノバは3日、非FIT(固定価格買取制度)太陽光発電所で発電した電力を東京ガスに販売するPPA(電力販売契約)を結んだと発表した。... 電力はRE100企業に相対で販...

電力10社の4―6月期、7社当期赤字 燃料費高騰が直撃 (2022/8/4 建設・生活・環境・エネルギー1)

23年3月期連結業績予想は、燃料価格や卸電力取引市場価格などが不透明として、関西・東北・沖縄電力以外の7社が未定とした。... 4―6月期に各利益段階で黒字を確保したのは中部電力と北海道電力、四国電力...

関電の4―6月期、8年ぶり赤字転落 円安・燃料高騰響く (2022/8/1 建設・生活・環境・エネルギー)

関西電力の4―6月期連結決算は営業、経常、当期の各損益が同時期で8年ぶりに赤字に転落した。電灯電力料収入の増加で売上高は前年同期比34・9%増の7675億円となったが、円安...

【名古屋】中部電力ミライズ(名古屋市東区、大谷真哉社長)は26日、法人向け電力の特別高圧と高圧で新しい標準メニューを2023年4月をめどに提供すると発表した。... 同メニューの電力供...

経済産業省は20日に開いた電力・ガス基本政策小委員会で「今後の小売り政策の在り方について」の中間取りまとめ案を示した。液化天然ガス(LNG)や卸電力取引市場の価格高騰で、新電力の撤退や...

蓄電所を電力系統につなぎ、電力が余る時期に市場から電力を購入し不足時に売電する。... 同月に取引が始まる「需給調整市場」や日本卸電力取引所などでの取引を通じ、電力供給の安定化に貢献する。 &...

進化するスマートシティー(8)エネ地産地消でコスト低減 (2022/7/8 電機・電子部品・情報・通信)

産業育成・地域活性化も期待 燃料価格の高騰、卸電力価格の急騰などを理由に、電力会社から電気料金の値上げを迫られている企業が多いのではないだろうか。... 新規受け付けを再開した電力会...

グリッドと四国電、AI電力需給計画システム 7月から本格運用 (2022/6/24 電機・電子部品・情報・通信)

グリッド(東京都港区、曽我部完社長)と四国電力は23日、人工知能(AI)を活用した電力需給計画立案システムが7月から四国電力で本格運用に入ると発表した。 ...

東北電、市場連動料金プラン開始 契約切り替え高圧法人向け (2022/6/22 建設・生活・環境・エネルギー1)

【仙台】東北電力は新電力など他の小売電気事業者からの契約切り替えを求める高圧・特別高圧の法人向け新料金プラン「市場連動型メニュー」の提供を始めた。対象は契約電力50キロワット以上の工場などの法人。.....

電力の供給を24年4月に始める。 ... 小売電気事業者の資格を持ち、日本卸電力取引所で電力を売買した実績があることなどが要件。... 新会社は市内3カ所の廃棄物処理施設でつくられる...

【名古屋】中部電力ミライズ(名古屋市東区、大谷真哉社長)は23日、電源調達価格の高騰で原則断っていた中小企業向けの高圧電力の新規受け付けを再開する。... 契約電力500キロワット以下...

電力10社の前3月期、5社当期赤字 需給逼迫・燃料高など影響 (2022/5/3 建設・生活・環境・エネルギー)

コロナ影響からどこまで電力需要が回復するかも不透明。... 過去2番目の1083億円の当期赤字になった東北電力は「燃調のタイムラグ影響、卸電力市場の高騰に加え2度の地震で火力発電が停止し燃料調達コスト...

日本を守る揚水発電「調整力」 大停電回避の“立役者” (2022/5/5 建設・生活・環境・エネルギー)

電力自由化以前は、各電力会社が自社エリアの電力調整機能として活用していた。... 現在は実際の電力量(キロワット時価値)を取引する「卸電力市場」、発電能力(キロワット価値...

中部電が新中計、電力市場調達を来年度0%に (2022/4/29 建設・生活・環境・エネルギー)

【名古屋】中部電力は28日、2025年度までの4カ年中期経営計画で、卸電力価格の高騰による収益性の悪化を改善するため、23年度までに電力を市場から調達する割合を21年度の15%から「23年度に...

電力小売り自由化により参入が相次いだ新電力各社は大きな岐路に立たされている。 倒産した新電力は大半が自前の発電所を持たず、主に日本卸電力取引所(JEPX)で...

原油や液化天然ガス(LNG)など燃料価格の高騰や、それに伴う卸電力価格の上昇が電力各社の経営を直撃している。10電力すべてが1月末の2021年4―12月期決算時に、22年3月期の連結業...

JERA、ウエストと提携 国内に太陽光7000カ所開発 (2022/2/3 建設・生活・環境・エネルギー)

資産はJERAが保有し、発電した電気は需要家に直接販売するほか、ガス火力発電電気との組み合わせや、卸電力取引市場への販売など柔軟に検討する。

電力10社の通期見通し、原油高直撃 当期減益・赤字相次ぐ (2022/2/2 建設・生活・環境・エネルギー1)

燃料費高騰局面での燃料費調整制度による期ずれ差損の拡大や、卸電力市場からの電力調達コスト増が減益要因。... 売上高は卸販売電力量の増加や燃料費調整額の増加などで、21年10月の前回予想より増加とみる...

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