商用利用では、日本郵船のLPG運搬船「リカステ・ピース号」が第1号となった。 ... 2015年度にパナマ運河を通航した船舶では、コンテナ船が33.8%、ば...

三菱重工を中心に、主機関を手がける日立造船の支援のもと、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)で建造するばら積み船への初号機搭載が決まった。 ... 新来島どっく、今治...

通常、航路は始点と終点を結ぶ直線を最短と想像しがちだが、台風など荒天にはまれば船速は落ち、主機関の負荷も変動する。... 吉田尚史同流体研究グループ主査がブラジル―日本を結ぶ鉄鉱石運搬船に最長3カ月程...

コンテナ船の引き合いは堅調だったが、バルカーの需要低迷が響いた。ただ、船価の大きなメガコンテナ船18隻を含む53隻を受注するなど、18年末までの仕事量を確保した。 前年度は400万総...

7月以降、タンカーやバラ積み運搬船に新国際ルールが適用され、規制前の駆け込み発注が相次いだ模様。... 内訳はコンテナ船2隻、自動車運搬船4隻、鉄鉱石運搬船2隻のほか、バラ積み船はハンディ型7隻、ハン...

依然としてバラ積み運搬船の受注環境は厳しいが、貨物専用フェリー(RORO船)や自動車運搬船などさまざまな船を造れるのがわが社の強み。このプロダクトミックス(生産品目の組み合わせ...

日本船舶輸出組合(JSEA)が17日発表した5月の輸出船契約実績(一般鋼船)は、前年同月比3・2倍の146万9648総トンとなり、11カ月ぶりにプラスに転じた。... ...

今回のK―ECOS搭載エンジンは、川崎汽船の次世代環境対応船舶の一環でジャパンマリンユナイテッドが建造する大型自動車運搬船に搭載され(15年度末引き渡し予定)、約2年の実船試験を行う。...

川崎重工業は、川崎汽船と共同で取り組んできた水エマルジョン燃料を用いた世界初の長期実船試験を完了した。... 今後、排気再循環技術と組み合わせた独自の環境対応システムに適用し、2015年度末引き渡し予...

【世界で唯一】 三井造船のディーゼルエンジン製造拠点である玉野事業所(岡山県玉野市)の一角で、5月末の完成を目指し、LNG運搬船向け燃料ガス供給システム(FG...

日本船舶輸出組合(JSEA)が16日発表した6月末時点の輸出船(一般鋼船)の手持ち工事量は720隻、3011万1940総トンとなり、2012年5月末(691隻、...

大型専用船での同事業は世界初という。 ... 16年後半にベルギーのジーブルージュ港で、自動車運搬船などへの燃料供給を始める。GDFスエズのLNGタンクから供給船にLNGを積み、荷役...

ノルウェーのユナイテッド・ヨーロピアン・カー・キャリアーズが発注し、川重グループの南通中遠川崎船舶工程(NACKS)で建造する3800台積み自動車運搬船2隻に搭載される。

日本船舶輸出組合(JSEA)がまとめた4月の輸出船(一般鋼船)契約実績は前年同月比16・9%増の147万万5800総トンで、2カ月ぶりにプラス。... 内訳はコ...

内訳は自動車運搬船2隻、ハンディ型バラ積み運搬船8隻、ハンディマックス型バラ積み船15隻、パナマックス型バラ積み船7隻、ケープサイズ型バラ積み船1隻、鉄鉱石運搬船3隻、チップ船1隻、LPG運搬船3隻、...

実験結果から既に実用化のめどは付いており、LNG運搬船、超大型タンカー(VLCC)、自動車運搬船など向けに引き合いがあるという。

日本船舶輸出組合(JSEA)がまとめた2014年1月の輸出船(一般鋼船)契約は前年同月比2・7倍の143万460総トンとなり、5カ月連続でプラスとなった。... 内訳は...

川重は実船試験を通じて性能を確認し、2016年度に市場投入する予定。 外航船のNOX排出量は国際海事機構(IMO)により定められており、今回の開発品は現行2次規制と次...

日本船舶輸出組合(JSEA)が14日まとめた10月の輸出船(一般鋼船)契約実績は前年同月比55・1%増の140万570総トンだった。... 内訳は一般貨物船1隻...

バラ積み運搬船が中心だった。... 船種別内訳はバラ積み船が159隻・532万1967総トンと最多で、全体の約8割を占めた。... 船種別内訳はコンテナ船1隻、自動車運搬船4隻、ハンディ型バラ積み船1...