記事検索結果

ハーバードが見る日本経営(5)デジタル化日本の遅れ（2021/6/10 マネジメント）

現在、新型コロナワクチン市場はいわゆる寡占状態。... 一方、国産ワクチンが実用化されるのはまだまだ先。... さらには、18年に独ビオンテックとインフルエンザワクチンの共同開発契約を結んでいて、mR...

新型コロナ/国産ワクチン開発前進早期承認で年内供給狙う（2021/5/13 ヘルスケア）

新型コロナウイルス感染症の国産ワクチン開発が前進している。... 国内では3月、新型コロナワクチンとして第一三共がメッセンジャーリボ核酸(mRNA)ワクチン、KMバイオロジクス(...

米製薬大手ファイザーと独バイオ企業ビオンテックが開発したワクチン「コミナティ」は14日、国内の新型コロナワクチンとして初めて承認を取得。... ファイザーの新型コロナワクチンは、メッセンジャーリボ核酸...

科学技術の潮流(88)創薬モダリティー多様化（2021/2/12 科学技術・大学）

【激しい開発競争】低分子医薬、たんぱく医薬、抗体医薬、核酸医薬、遺伝子治療、細胞医療、治療アプリ、予防ワクチン。... 予防を目指すものとして、mRNAワクチン(mRNA―...

新型コロナ/“国産ワクチン”実用化へ KMバイオ、臨床3月開始（2021/1/15 素材・医療・ヘルスケア）

【mRNA活用】一方、現在世界で接種が進む米ファイザーと独バイオ企業のビオンテックのワクチンは、メッセンジャーリボ核酸(mRNA)を活用する。... mRNAなど早...

にっぽん再構築/新型コロナ対策、長期戦に（2021/1/1 ヘルスケア）

―実用化が進むmRNAワクチンの有効性についてどのように捉えていますか。 ... 「今回mRNAワクチンは開発が早いと言われるが、これは重症急性呼吸器症候群(SARS)...

新型コロナ/塩野義薬、ワクチン治験開始来年末、年3000万人分整備（2020/12/17 総合３）

メッセンジャーリボ核酸(mRNA)ワクチンなど新規技術に比べて抗原発現や精製に開発期間を要するが、たんぱく発現技術を活用したインフルエンザ予防ワクチンなどは安全性・有効性を認められ実用...

20年度R&Dアンケート(2)得意技術でコロナ関連開発（2020/8/11 R＆Dアンケート2）

第一三共は日本医療研究開発機構(AMED)が支援し、東京大学医科学研究所が進める遺伝子(mRNA)ワクチン開発などに参画した。 ... 電機・IT関連...

がん治療に期待東大など、安全性高い核酸ワクチン開発（2017/10/12 科学技術・大学）

遺伝情報を持つmRNA(伝令RNA)に別のRNA(リボ核酸)を組み合わせ、体の免疫を活発にする2本鎖RNAの構造を持つmRNAワクチンを作製。... mRNAワクチンは...