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内閣府が12日発表した4月の景気ウオッチャー調査によると、足元の景況感を示す現状判断DIは前月比0・6ポイント上昇の28・3となり、同20・7ポイント低下と過去最大のマイナスを示した3月からやや改善し...
落ち込み幅は過去最悪だったリーマン・ショック後の2009年2月の前月比8・2%減を大きく上回り、経産省は基調判断を「急激に低下」と下方修正した。
暮らし向き、収入の増え方、雇用環境、耐久消費財の買い時判断の4項目すべてで意識指標が低下。消費者マインドの基調判断も前月の「ほぼ横ばいとなっている」から「弱い動きがみられる」に下方修正した。
東日本大震災で生産や消費が停滞、景気の基調判断を「持ち直しに転じている」から「震災影響により、このところ弱い動きになっている」に下方修正した。... 景気の基調判断を「弱い動き」と変更したのは2010...
基調判断は「持ち直し傾向にあるものの、非製造業で弱い動きがみられる」と、4カ月連続で据え置いた。 ... 3月以降の東日本大震災の影響について、発電設備などの復興需要が比較的早い時期...
政策支援の縮小・終了、雇用・所得低迷、デフレなどのマイナス要因がある中、金融円滑化法による倒産抑制効果が続いているほか、内閣府が2月の月例経済報告において景気の基調判断を2カ月連続で上方修正するなど国...
基調判断は3カ月連続となる「生産は持ち直しの動きで推移」とした。... そのため基調判断に「東北地方太平洋沖地震の影響に留意する必要がある」とだけ書き込んだ。
政府は23日、3月の月例経済報告の関係閣僚会議を開き、景気の基調判断を「持ち直しに転じているが、自律性は弱く、東北地方太平洋沖地震の影響が懸念される」に変更した。... このような状況を踏まえ、3月の...
企業の景況判断BSI(前期〈10―12月期〉に比べて「上昇」と答えた企業数から「下降」と答えた企業数を引いた値)は全規模・全産業で前期比2・0ポイント改善のマイナス6・1と2期ぶりにマ...
ただ、非製造業からの受注額が減少したことから、「持ち直し傾向にあるものの、非製造業で弱い動きがみられる」との基調判断を2カ月連続で据え置いた。
内閣府が8日発表した2月の景気ウォッチャー調査は、足元の景況感を示す現状判断DIが前月比4・1ポイント上昇の48・4と2カ月ぶりに改善した。... 基調判断は「景気は、このところ持ち直しの動きがみられ...
政府は21日、2月の月例経済報告を発表し、景気の基調判断を「持ち直しに向けた動きがみられ、足踏み状態を脱しつつある」へと2カ月連続で上方修正した。... 【輸出など持ち直し「生産に復調傾向」−経済財政...
