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記事検索結果
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引き続き新中計(17―19年度)で国内卸売事業のさらなる効率化と海外卸売り、製紙・加工、資源・環境、不動産賃貸の4事業を育て上げて、バランスのとれた収益構造にする」 ...
だが、旧神崎製紙に入社以来、長年にわたって感熱紙を中心とする情報用紙ビジネスに携わり、「古巣に帰ってきたようなもの」と率直に話す。 ... 【略歴】82年(昭57)静...
【略歴】84年(昭59)室蘭工大院産業機械工修士修了、同年王子製紙(現王子ホールディングス)入社。14年王子製紙〈事業会社〉執行役員苫小牧工場長、16年同取締役。
ハリマ化成グループは中国の山東省徳州市に段ボールや印刷用紙向けの製紙用薬品の新工場を建設する。... 初年度の製紙用薬品の販売数量は最大6000トンで、約3億円の売り上げを計画する。... ハリマ化成...
「お願いしている価格修正は、原燃料価格の上昇で採算が極めて悪化しているため」と神妙な面持ちで話すのは、三菱製紙取締役常務執行役員の首藤(しゅとう)正樹さん。
日本製紙グループとして、日本製紙の道内拠点で設備のメンテナンスを担う一方、技術力を生かして新たな事業やサービスにも取り組む。... 現在の売上比率について、社長の長谷川敬は「大体、日本製紙関連が2で、...
日本製紙連合会(馬城文雄会長=日本製紙社長)が22日まとめた4月の紙・板紙国内出荷(速報)は前年同月比横ばいの211万トンだった。
大手製紙各社が表明している値上げを受けて仮需要が出たとみられる。一方、製紙各社が前回値上げを行った2年前の同月比では7・6%減。... 需要の縮小が懸念される中での製紙各社の値上げ発表に対して...
主要製紙7社の2018年3月期連結決算は、原燃料コスト上昇分の価格転嫁や海外事業拡大などにより各社そろって増収で、三菱製紙と特種東海製紙を除く5社が当期増益を見込む。売上高予想は王子ホールディングスが...
王子ホールディングス(HD)は11日、家庭紙事業会社の王子ネピアが三菱製紙と共同出資会社を設立し、三菱紙の八戸工場(青森県八戸市)内で家庭紙を生産すると発表した。
製紙企業やフィルムメーカーから材料切断のための刃物試作の引き合いが増加したため、製品化へ向け生産体制を整える。
三菱製紙は8日、京都工場(京都府長岡京市)に機能性フィルム製造の専用塗工設備(コーター)を新設すると発表した。
国内紙市場の成熟を受け、製紙大手が海外で段ボールや紙パックなど川下分野のパッケージング事業強化に動いている。... 海外展開で先行する王子HDを追う日本製紙は16年1月、ベトナムの紙コップ最大手と合弁...
北越紀州製紙は次世代のバイオマス素材として注目されるセルロースナノファイバー(CNF)などの新機能材料開発と応用展開を進めるため、技術開発本部に新組織「新機能材料開発室」を設置した。
板紙は「最大用途の加工食品向けに加え、自動車生産の回復で機械部品の荷動きが活発になっている」(日本製紙連合会)。
