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「ニッケル合金の総本山である欧米で、それなりの存在感を持てるようになった」と笑うのは、日本冶金工業社長の久保田尚志さん。
日本冶金工業は7日、川崎製造所(川崎市川崎区)の厚板工場でホットカットライン内のフィニッシュレベラーを更新(写真)し、本格稼働に入ったと発表した。
そこで我々は物質・材料研究機構(NIMS)が構造材料分野で長年醸成してきた冶金学的アプローチを電池研究にいち早く取り入れ、従来のマグネシウム材の活性をはるかに上回るマグネシウム合金材を...
日本冶金工業は、川崎製造所(川崎市川崎区)の熱延工場で粗圧延機モーター駆動電源装置を更新した。
日本冶金工業は1日付で、脱炭素などサステナビリティー(持続可能性)に関わる重要課題を検討・推進する「サステナビリティ推進会議」を設置した。
(木曜日に掲載) ◇産総研 製造技術研究部門トライボロジー研究グループ 主任研究員 村上敬 大学院卒業以来、放電プラズマ焼結...
日本冶金工業は、高機能ステンレス材である高耐食・耐熱ニッケル合金「NAS625」で、世界最大級の超広幅プレートの製品化(写真)に成功した。
【川崎】川崎市は日本冶金工業に「川崎臨海部産業競争力強化促進補助金」として、約7000万円を交付することを決めた。日本冶金は同補助金を含めて約24億5000万円を投じ、川崎製造所(同市川崎区&...
日本冶金工業は、川崎製造所(川崎市川崎区)の薄板工場でステンレス鋼帯・高機能材向けスリッターラインを新設および改造することを決めた。
CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)の進展で、主力の粉末冶金技術を活用したエンジン部品など既存事業は伸び悩むが、電動化対応部品や鉄道車両用部品などでカバーして売り上...
大阪冶金興業(大阪市東淀川区、寺内俊太郎社長)は、2022年2月をめどに主力の三木工場(兵庫県三木市)敷地内に新棟(完成予想図)を完成し、発電設備部品な...
日本冶金工業は、ステンレスの原料となるフェロニッケルを生産する大江山製造所(京都府宮津市)の集塵設備の一部を更新し、稼働を始めた。
シャワー室整備、福利厚生も充実 ステンレス専業の日本冶金工業は、生産現場で女性の活躍を推進している。... 日本冶金工業の川崎製造所は敷地面積が42万平方メートル弱で、東京ドーム9個...
日本冶金工業は中国ステンレス協会主催の第3回スーパーオーステナイト系ステンレス鋼・ニッケル基合金国際シンポジウムで論文1等賞を受賞した。
