記事検索結果

産業がわかる/宮城県水産加工業−高級ブランド育成に活路（2010/3/16）

とはいえ、かまぼこの生産量は70年代をピークに右肩下がりの状況。原料のスケトウダラが、70年代に200海里問題で規制され始めたことで漁獲量が減少。また、欧米各国で魚の消費量が増え、原料の確保が難しくな...

成長市場狙う環境ビジネス−広がる認知、活動後押し（2010/1/4）

生物多様性とは生物同士がさまざまなつながりを持って存在している状態で、環境に見合った種類や量の生物が本来あるべき姿で存在する状態が望ましいとされる。... 1000尾を放流し、漁獲量減少の原因究明を検...

鹿児島・奄美センバス、奄美の幸を島外にお届け（2009/10/26）

このため島内の消費が主だが、消費できる量は漁獲量の約1割という。

伊豆諸島、小笠原諸島の水産物は「漁獲量が多くないこともあり、都民の認知度はいまひとつ」(担当者)という。

水産研、放流トラフグが自然界で繁殖していることを確認（2009/4/17）

トラフグは日本沿岸部での漁獲量は減少傾向にあるという。

社説/完全養殖−水産資源の持続可能な活用を（2009/3/20）

そのせいか資源量が減少している魚種も少なくない。... ウナギの稚魚シラスもマグロも漁獲量が激減し、欧州ウナギはワシントン条約で、マグロは大西洋まぐろ類保存国際委員会によって国際的に規制が決まった。&...

丸紅、水産物の輸出拡大−中国に北海道産サケ（2009/3/12）

資源保護を目的に白身魚の漁獲枠が減少する中で、未利用資源の有効活用を進め、日本市場での定着を狙う。 ... 丸紅によると、昨年のアキサケの漁獲量は約12万トンと例年に比べ低調だったが、今年は1...

07年の千葉県のカタクチイワシの漁獲量は約8万7000トン。... カタクチイワシの漁獲量は安定している半面、食用のマイワシの漁獲量は減少傾向にある。07年の漁獲量は6000トンで、ピークだった83年...

その結果、海洋生物種の生息場所や食料源が失われ、漁獲量も減り、水質汚染も起きる」「ところが紅樹林を保護する監視員は不足している。

水産研、大型二枚貝「タイラギ」の養殖技術を開発（2008/11/19）

タイラギは有明海や瀬戸内海、伊勢湾を中心に潜水器漁法を用い、漁獲されている。ただ海底における貧血酸素水塊の出現などにより、漁獲量が激減。

アフリカと向き合う(24)マルハニチロ水産−タコの買い付け（2008/8/25）

しばらくしてタイの漁獲量が減少する一方で、タイが天敵だったのか、タコとイカが捕れるようになり、70年代後半まで、日本の大型トロール船団による漁獲が続いた。

水産総合研、年度内に完全養殖のウナギからの仔魚誕生にめど（2008/7/24）

シラスウナギは漁獲量に変動が多く、長期的に減少傾向にあるという。日本人のウナギ消費量は年間約10万トンで世界一だが、国産の天然ウナギは年々減少している。消費量をまかなうため6―7割を中国輸入...

磯焼けは海藻の減少などで生態系が崩れ、沿岸海域の漁獲量が激減する現象。

長崎県はスルメイカの漁獲量で青森県、北海道に次ぐ第3位。