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【京都】稲盛財団(京都市下京区、稲盛和夫理事長、075・353・7272)は10日、科学や思想の発展に貢献した功績をたたえる「第32回京都賞」の授賞式を国立京都国際会館(京都市...
国立大学法人理学部長会議(幹事大学=東京工業大学)は、基礎科学の置かれた惨状と未来への投資を訴えた声明を公表した。... 一方、経済的価値を計れない基礎科学を支える仕組みは先進...
大隅栄誉教授は「基礎科学はこれからも大切。一方で大学院の博士課程進学率が低いことを心配している」とし、基礎科学の重要性とそれを支える人材の育成が急務であることを訴えた。
長期的にノーベル賞受賞者を輩出し続けていくためにも、基礎科学を支える仕組みを提案する。 ... 未来への投資として基礎科学の推進を訴える。 基礎科学は知的好奇心をも...
ただ自然科学3賞では初日発表の生理学医学賞に東京工業大学の大隅良典栄誉教授が選ばれ、3年連続の日本人受賞が決まったことで、基礎科学の強さを世界に示せた。 ... 実は将来を予測する技...
日本全体で基礎研究を大事にする機運をつくってほしい―。... その上で「チャレンジングな問題を解決することこそが科学。基礎科学は技術のための基礎ではない。
自然科学3賞での日本のノーベル賞受賞者は22人(外国籍を含む)となり、日本の基礎科学力の底力を改めて証明した格好だ。... だが今回は、自然科学3賞すべてが基礎的な研究成果に対して贈ら...
産業界に対しては「各企業がいろいろな社会貢献活動をしているが、その中の一つに基礎科学や若手研究者を支えるといった動きを加えていただきたい」と要望した。 ... こうした基礎研究を支え...
今後、日本の基礎科学の底力をみせていきたい」と基礎科学の重要性を強調した。 日本の科学技術を担う若手研究者には「オートファジーの研究は役に立つと信じているが、最初のきっかけは基本的な...
科学技術は日本の長期にわたる発展の要。... 【後輩として誇り】 経済同友会代表幹事・小林喜光氏 東京大学教養学部基礎科学科の後輩としてともに青春をおくった者として大変喜ばし...
理化学研究所創発物性科学研究センター創発ソフトマター機能研究グループの相田卓三グループディレクターと宮島大吾基礎科学特別研究員らは、湿度の変化に応じて急速に変形する材料を開発した。
神奈川科学技術アカデミー(KAST)は「戦略的研究シーズ育成事業」の研究テーマの募集を始めた。対象は基礎科学・計測、ナノテクノロジー・材料化学、エレクトロニクス・情報技術、ライフサイエ...
【京都】稲盛財団(京都市下京区、稲盛和夫理事長、075・353・7272)は、科学や思想の発展に寄与した人に贈る2016年の京都賞に、米カーネギーメロン大学教授の金出武雄教授(...
住友財団(東京都港区、03・5473・0161)は新代表理事(会長)に科学技術振興機構研究開発戦略センターの野依良治センター長を選任した。... 基礎科学や環境研究、国...
エンターテインメントとして収益を得ながら、基礎科学の進展にも貢献できる、とても魅力的なプロジェクトだと考えている。
理化学研究所計算科学研究機構複合系気候科学研究チームの佐藤陽祐基礎科学特別研究員や富田浩文チームリーダーらは、地球温暖化に影響を与える大気汚染物質のすす(黒色炭素)について、北極域での...
稲盛財団(京都市下京区)は10日、科学などの発展に貢献した功績をたたえる「第31回京都賞」の授賞式を国立京都国際会館(京都市左京区)で開いた(写真)。受...
住友財団(東京都港区、杉村隆会長、03・5473・0161)は、2015年度の「基礎科学研究助成」と「環境研究助成」の助成先を決めた。... 若手研究者の基礎科学を対象とする基礎科学研...
まず現在、その第4期にある科学技術基本計画は、科学技術振興に向けて大学などに国費を「投入」する政策だ。... 現下の政策はいずれも首相、財務相、文部科学相などを主メンバーとする総合科学技術・イノベーシ...
