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両社は、民生用と車載用LiBの原料となる硫酸塩や前駆体、正極材の製造を目的に、その分野でノウハウを持つ化学メーカーとも協力して事業展開していく。
モーター用磁石に使うレアアースの確保をめぐり米中相互が牽制(けんせい)を強める一方、電池材に使うニッケルの最大産地のインドネシアでは製錬や電池の工場建設計画が相次ぐ。... EVでは銅...
車載用電池の主流であるニッケル含有正極材と、ジフルオロリン酸リチウムを含む電解液との組み合わせに関する特許で、出力特性と充放電時の容量維持を同時に向上できるという。
日本化学産業は5日、リチウムイオン電池用正極材であるニッケル酸リチウムの受託加工の月産能力を2022年1月に現状比25%増の約750トンまで高めると発表した。
LiBの正極材は1000度Cの高温度、高濃度酸素雰囲気のもとで熱処理する。このため正極材原料に含まれるリチウムが溶融し、炉壁やガスバーナーや電気ヒーターなどの加熱機器に付着し、損傷させる課題があった。...
大阪府立大学の作田敦准教授と長尾賢治大学院生、林晃敏教授、辰巳砂昌弘学長らは、大容量の全固体電池を実現する正極材料を開発した。... 従来、全固体電池の正極には固体電解質を大量に混ぜる必要がありエネル...
今回の開発では、正極材の結晶化ガラスを従来比5分の1に、固体電解質の粉は同10分の1にそれぞれ小径化。
正極材にオリビン型リン酸鉄リチウムを用いて結晶構造を安定した独自LiB採用で、大きな衝撃や圧力が加わっても発火しにくく、高負荷時も電池機能が安定している。
「非鉄金属資源の有効活用」や「気候変動」といった11の重要課題ごとにありたい姿を掲げ、施策に銅鉱山の生産体制強化や車載用二次電池正極材といった低炭素負荷製品の事業拡大を挙げた。
新日本電工は住友金属鉱山から、ハイブリッド車(HV)向けリチウムイオン電池用の正極材の製造を受託した。... HVの普及に伴う需要増加が見込まれる同正極材の増産に貢献し、電池材料事業の...
正極材の組成や物性の最適化を図ることで、HV用リチウムイオン電池の性能向上に寄与した。... 二次電池の主要4部材(正極材、負極材、電解液・電解質、セパレーター)の中でも、正極材は電池...
【京都】島津製作所は10日、リチウムイオン電池の寿命や容量といった性能を左右する正極材の化学結合状態解析を企業などの実験室で可能にする装置「Xスペシア=写真」を発売したと発...
市場拡大期が目前に迫る今こそ、LIB材料のセパレーター(絶縁材)や正極材の正念場だ。 ... だが、赤堀は「近年、正極材のニッケル比率が上がっている。... すでに正...
また、二酸化炭素(CO2)排出抑制の効果が期待される車載用二次電池正極材やインク材料といった低炭素負荷製品の事業拡大を進める。
同社は既に敦賀工場(福井県敦賀市)で民生用リチウムイオン電池のリサイクル実証試験を国内最大規模で行っており、廃正極材ではなく廃電池そのものからもレアメタルを回収できる技術を持つ。...
自動車の電動化の進展に伴い、車載用二次電池正極材の需要が急速に拡大している。成長市場に対し、正極材料の生産能力の増強を掲げた。
「1台当たりの正極材使用量が全く違ってくる」と説くのは、住友金属鉱山執行役員の阿部功さん。... EVが減ってHVが増えるということは、正極材料の使用量が減って販売量も減ることに。 ...