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為替の円高や客船事業の損失、民間航空機向け部品の需要減などが響いた。... 想定為替レートは前回の1ドル=100円から110円に見直した。 4―12月期の売上高は前年同期比4...

エーザイの4―12月期、営業益18%増 (2017/2/3 素材・ヘルスケア・環境)

エーザイが2日発表した2016年4―12月期連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前年同期比18・5%増の576億円だった。... 売上高は国内での薬価改定や円高が響き、同4・...

「トランプ政権がドル高をけん制し、為替が円高に振れるリスクも警戒すべきだ」と話す。 ... これを受け1日の東京市場の円相場は一時、1ドル=112円台まで...

「トランプ効果で円安が進んだが、大幅な円高・円安にならないことを祈る」と世界経済の安定を願ってやまない。

アジアや欧州など海外市況の悪化傾向に加え、円高に振れる為替を要因に輸出価格が軟化し市中相場を引き下げている。 ... こうした需給の緩和から1月末、地区電炉各社が足元の購入価格を一斉...

アジアや北米が好調だったが、円高による海外売上高の減少がそれを打ち消した。 ... 円高が各社の業績を押し下げた。円高による減収幅は東海理化が約280億円、中央発條が約29億円などと...

武田薬の4―12月期、営業益29%増−海外で販管費減 (2017/2/2 素材・ヘルスケア・環境)

売上高は為替の円高による影響で減収だったものの、円高に伴って海外で販管費や研究開発費が減り、利益を押し上げた。... 17年3月期連結決算業績予想は、売上高を16年10月時点予想比300億円増の1兆7...

電子装置・システムなどの収益性が改善しており、営業利益を従来予想比200億円増の5600億円(前期比11・8%減)に引き上げた。... 営業利益予想の上方修正は、高機能材料や電...

カシオ計算機の4―12月期、当期益57%減 (2017/2/2 機械・ロボット・航空機1)

主力の時計事業は、現地通貨ベースでは売り上げを伸ばしたものの、期初からの円高が下押し材料となった。 時計や電卓などのコンシューマー向け事業は、営業利益が前年同期比34%減の257億円だ...

1日の東京株式市場は反発、日経平均株価の終値は前日比106円74銭高の1万9148円08銭だった。... 円は1ドル=112円割れ近くまで急騰し、日経平均も一時1万9000円の節目を割った。....

足元では、トランプ氏の保護主義的な政策や、英国の欧州連合(EU)からの強硬離脱など欧州圏の政治リスクなどから円高に振れる場面もあるものの、「基調としては円安傾向は今後も続くと見られ、国...

富士フイルムの4―12月期、営業益14.8%減−円高響く (2017/2/1 素材・ヘルスケア・環境)

インスタントカメラ「チェキ」や液晶ディスプレー材料の販売が好調だったが、欧米向けオフィスプリンターの不振や期初からの円高が下押し材料となった。円高の影響は大きく、307億円の減益要因となった。 ...

オークマの4―12月期、売上高14%減 (2017/2/1 機械・航空機1)

【名古屋】オークマが31日発表した2016年4―12月期連結決算は、売上高が前年同期比14・7%減の1187億円と3期ぶりの減収だった。前年同期より為替が円高に進んだ影響で、海外売上高が落ち込...

ANA・JALの4―12月期、円高・原油安響き減収 (2017/2/1 建設・エネルギー・生活1)

航空大手2社の2016年4―12月期連結決算は、ANAホールディングス、日本航空(JAL)とも為替の円高や原油安による燃油サーチャージ収入の下落などで減収。... JALは各利益段階で...

関電の4―12月期、減収増益 (2017/2/1 建設・エネルギー・生活1)

関西電力が31日発表した2016年4―12月期連結決算は減収で、当期利益が前年同期比28・0%増の1438億円になるなど各利益段階は増益だった。販売電力量減少や燃料費調整単価の低下で売り上げは...

固定費の削減や販売価格の改善を進めたが、円高の影響を補いきれなかった。建設機械・車両部門の売上高が同9・5%減の1兆777億円。... また産業機械部門の売上高が同21・5%減の121...

川崎重工業は31日、2017年3月期連結業績予想を売上高、各利益段階とも上方修正したと発表した。... 船舶海洋部門はノルウェー向けオフショア作業船のコスト増などを為替の円安で吸収しきれず、売上高・営...

第一三共の4―12月期、営業益14%減−北米事業が減速 (2017/2/1 素材・ヘルスケア・環境)

国内事業は伸びたものの、北米事業の売上高が前年同期比16・7%減の1784億円となったことが響いた。高血圧薬「オルメサルタン」の特許切れや、円高が影響した。 17年3月期の業...

アステラスの4―12月期、営業益7%増−海外で販管費減 (2017/2/1 素材・ヘルスケア・環境)

国内の薬価改定や、海外事業における為替の円高が影響して売上高は減収となった。一方、円高に伴って海外で販管費や研究開発費が減り、利益が押し上げられた。 ... 同剤の地域別売上高は米州...

キヤノンの前12月期、円高で営業減益 カメラなど低迷 (2017/2/1 電機・電子部品・情報・通信1)

キヤノンが31日発表した2016年12月期連結決算(米国会計基準)の営業利益は、為替の円高を受け、前期比35・6%減の2288億円となった。... 16年12月に子会社化した東...

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