日本ロボット工業会は19日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で12月18―21日に開く「2019国際ロボット展」(日刊工業新聞社共催)の概要を発表した。... 18日に...

日本ロボット工業会がまとめた2019年7―9月期の産業用ロボットの受注額(会員ベース)は、前年同期比7・7%減の1706億円だった。... 同工業会では「底堅く推移しているが、...

不二越の伊東輝樹ロボット開発部部長は同社初となる協働ロボット「CZ10」開発のコンセプトをこう振り返る。安全柵を設けることなく活用できる協働ロボットは作業者との距離が飛躍的に縮まる。従来のロボットは速...

日本ロボット工業会がまとめた2019年4―6月期の産業用ロボットの受注額(会員ベース)は、前年同期比16・5%減の1775億円だった。... また、同工業会の1―6月累計受注額...

第49回機械工業デザイン賞の受賞パーティーが24日、都内で開かれた。... 「次回はより高みを目指して」との冨士原寛日本ロボット工業会専務理事の音頭で乾杯し、受賞者らが交流した。 ....

《日本産業機械工業会賞》 【東芝機械/超精密マシニングセンタ UVM―700E(5AD)】 精度や性能が高く評価され、光学機器など...

同ロボットは安全柵が不要で配置換えも容易。... 川崎重工業は段ボール箱を作って箱詰めする作業を協働ロボット2台と周辺機器で自動化。... 日本ロボット工業会によると2018年の食品分野向けロボットの...

足元では米国の制裁関税で中国経済が減速し、これに伴い工作機械や産業用ロボットの受注が低下している。... 白書では、工作機械受注の前年比の伸び率や産業用ロボットの輸出台数が減少している点を指摘した。実...

米国と中国の対立が日本のロボット業界を揺さぶっている。日本ロボット工業会は2019年の産業用ロボットの年間受注額(非会員を含む)の見通しを、1月に示した1兆500億円から9400億円&...

日本ロボット工業会は22日、2019年の産業用ロボットの年間受注額(非会員を含む)の見通しを下方修正したと発表した。... 都内で会見した橋本康彦会長(川崎重工業取締役)...

日本ロボット工業会は米中貿易摩擦の影響を受け、2019年の産業用ロボットの年間受注額(非会員を含む)の見通しを下方修正する見込みだ。... 同工業会が4月にまとめた1―3月期のロボット...

日本ロボット工業会がまとめた1―3月期の産業用ロボットの受注額(会員ベース)は、前年同期比28・7%減の1560億円だった。... 月別では「1月を底に対前年同月比で30...

ロボットはこれまで、自動車や電機といった工業分野での活用が多かったが、足元では食品や医療分野、中小企業などでニーズが拡大。... デンマークのユニバーサルロボットなどをラインアップしている。 ...

東京都中小企業振興公社は15日13時30分から東京・秋葉原のAP秋葉原で、都内の中小企業を対象に、産業用ロボットの活用事例と導入ポイントをテーマにした「第1回ロボット導入・活用セミナー」を開く。日本ロ...

不二越は可搬質量1キログラム規模の6軸の垂直多関節ロボットで、世界最小サイズを実現した超小型ロボットを開発した。... 【自動化に対応】 日本ロボット工業会は2019年のロボットの年...

「第49回機械工業デザイン賞」の候補製品を2月1日から募集します。過去1年間に発売された工業製品の中から、独創的で機能美のあるデザインをあしらった優秀製品を選定、表彰するものです。 ...

日本ロボット工業会がまとめた2018年10―12月期の産業用ロボットの受注額(会員ベース)は、前年同期比17・7%減と、10四半期ぶりにマイナスとなった。... 日本国内は堅調...

日刊工業新聞社は、日本ロボット工業会と共催で「2019国際ロボット展」を開催します。テーマは「ロボットがつなぐ人に優しい社会」。... ▽会期=12月18日―21日 ▽会場&...

日本工作機器工業会の寺町彰博会長(THK社長、写真)は17日、2019年の工作機器の販売額が前年比2%減の2250億円になるとの見通しを発表した。... 主要供給先の日本半導体...

2018年の国内経済は人手不足の拡大や、政府の「ロボット新戦略」に伴う各種施策に支えられ、「需要意欲に底堅さが見られた」と、日本ロボット工業会会長の橋本康彦さんは振り返る。 ... ...