記事検索結果

タカラバイオ、順天堂大VBと提携難聴治療薬開発で協力（2024/6/20 生活インフラ・医療・くらし）

神谷氏とタカラバイオは内耳組織へ高い遺伝子導入効率を示すアデノ随伴ウイルス(AAV)改変体を開発済みで、これを遺伝子導入のためのベクターに使う。

住友ファーマ、米グループ社を譲渡（2024/3/29 生活インフラ・医療・くらし２）

スピロヴァントは嚢胞性線維症を対象にアデノ随伴ウイルス(AAV)を用いた遺伝子治療の開発を進めている。

味の素、遺伝子治療薬の米社を828億円で買収（2023/11/14 総合３）

フォージは遺伝子治療に使うアデノ随伴ウイルス(AAV)の世界最大規模の製造能力を持ち、味の素のアミノサイエンス技術と組み合わせてさらに生産技術を向上させる。... 特に安全性の高いAA...

アデノ随伴ウイルス、凍結乾燥後の生物活性維持東大・モリモト医薬が成功（2023/2/8 科学技術・大学）

常温で長期保存に期待東京大学遺伝子・細胞治療センターの岡田尚巳センター長・教授らとモリモト医薬(大阪市西淀川区、盛本修司社長)は、アデノ随伴ウイルス(AAV...

アステラス薬、遺伝子治療薬「AT845」の臨床試験再開遅発型ポンペ病対象（2023/1/24 素材・医療・ヘルスケア１）

AT845は筋肉細胞内で直接GAAを発現するよう設計した「機能性GAA遺伝子」を送達する遺伝子治療用アデノ随伴ウイルス(AAV)遺伝子補充療法として開発を進めている。

アステラス薬、米タイシャと提携遺伝子治療薬開発を促進（2022/10/26 総合３）

アステラス製薬は25日、米タイシャ・ジーン・セラピーズとアデノ随伴ウイルス(AAV)遺伝子治療プログラムに関する戦略的提携契約を結んだと発表した。... 米タイシャは単一の遺...

アステラス薬、遺伝子治療用AAVベクター米社と共同開発契約（2021/12/9 素材・医療・ヘルスケア２）

アステラス製薬は米ダイノセラピューティクスと人工知能(AI)を活用した遺伝子治療用アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターの共同研究・開発で提携した。AAVを基盤としたパイ...

卓見異見/新しいモダリティの台頭アステラス製薬社長CEO・安川健司（2021/7/5 ひとカイシャ交差点）

【「根本治療」届ける】遺伝子治療の領域では、特にヒトに感染しても病原性を持たないため安全である「アデノ随伴ウイルス(AAV)」を使って、遺伝子を患部の細胞に届ける技...

クリスパー・キャス9、難治性脳疾患を治療 iCONM・京都府立医大（2021/3/19 科学技術・大学）

従来のゲノム編集治療では、アデノ随伴ウイルス(AAV)のベクター(運び屋)などが用いられていた。 ... 京都府立医科大准教授でiCONMの内田智士副...

製薬、遺伝子治療薬にAAV活用バイオ企業と連携活発化（2020/4/2 素材・医療・ヘルスケア）

遺伝子の異常によって起きる遺伝性疾患は根本的な治療が困難だったが、ウイルスベクター(運び屋)「アデノ随伴ウイルス(AAV)=用語参照」の活用技術の広がりを受け、...

難病「SMA」遺伝子治療薬、製造販売を了承厚労省部会（2020/2/27 総合２）

ゾルゲンスマは、特定の遺伝子を持つアデノ随伴ウイルス(AAV)を体内に投与し治療する。

アステラス薬、米社を3200億円で買収遺伝子治療薬で基盤（2019/12/4 総合３）

遺伝子治療薬に用いるアデノ随伴ウイルス(AAV)の関連技術に強く、商業生産に必要な製造設備やノウハウも持つ。

小児神経難治性疾患の新治療法、精神・神経医療研究センターが開発（2019/6/6 科学技術・大学）

人工の短いリボ核酸「人工マイクロRNA」をウイルスにより細胞に運び込み、疾患の原因遺伝子の過剰な発現を修正する。... 研究チームは、病原性を持たず、遺伝子を細胞に運んでくれるウイルス「アデノ随伴ウイ...

慶大、遺伝子治療に利用可能な高分子開発難聴向け実用化へ（2018/11/15 科学技術・大学）

病原性のないアデノ随伴ウイルス(AAV)をビーズに埋め込んで患部に置くと、時間の経過とともにAAVが放出され、狙った場所の細胞にだけ感染して遺伝子を治療する。... アルギン酸カルシウ...

米メディシノバ、遺伝子治療技術で6億円の成果報酬（2014/1/15）

「アデノ随伴ウイルス」(AAV)をベクターとして用い、目的の遺伝子を導入する技術。

今回は脳や脊髄の神経細胞でのみADAR2を発現するようにした「改良型アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクター」を開発。... 郭特任教授は「マウスでの結果がそのままヒトに有効であるとは言え...