記事検索結果

旭化成、伊デノラと協業小規模コンテナ型アルカリ水電解システム開発（2024/9/16 素材・建設・環境・エネルギー）

旭化成は伊デノラと、水素製造用のコンテナ型アルカリ水電解システムの開発・販売などで協業する。両社が持つアルカリ水電解システムの技術やノウハウなどを生かし、導入しやすい小型のアルカリ...

旭化成、カナダ新興に出資水素製造技術の知見蓄積へ（2023/12/13 素材・建設・環境・エネルギー２）

旭化成はアニオン交換型の水電解装置用の膜(AEM)を開発するカナダのアイオノマーイノベーションズへの出資を決めた。... 旭化成は10年からアルカリ水電解による水素製造技術の開発を開始...

旭化成など、水素製造プラント設計で覚書締結（2023/11/30 素材・建設・環境・エネルギー２）

60メガワット級アルカリ水電解システムを建設し、27年の実証運転開始を目指す。プラントの運転を最適化する統合制御システムも実証する。

グリーン化に挑む石化コンビナートの針路(1)旭化成常務執行役員・松山博圭氏（2023/11/21 素材・建設・環境・エネルギー１）

当社の強みや技術を磨きながら、新たなエコシステムの中でどんな価値を提供できるかだ。... 他社と留分の融通や(子会社の)PSジャパンが持つケミカルリサイクル技術の実証などもあり、連携を...

点描/スマート都市技術続々愛知で展示会、各社が未来像提案（2023/10/17 総合４）

その中核となる水素製造において、二酸化炭素(CO2)を出さずに「グリーン水素」を製造する大型アルカリ水電解システムの開発を進めているのが旭化成だ。

DXで加速する企業変革旭化成の戦略【PR】（2022/2/3 特集・広告）

また、当社は、水素を製造するアルカリ水電解システムの技術や製品を持っており、福島県浪江町で太陽光による世界最大級10メガワットの(メガは100万)水素プラントを稼働している。... さ...

ニュース拡大鏡/旭化成、日揮HDと連携水素製造・活用システム構築（2021/8/31 素材・医療・ヘルスケア２）

2025年までに100メガワット級の水電解システムの詳細設計を完了させる。... まず福島県浪江町の水素製造設備「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」で稼働中の10メガワット...

カーボン・ニュートラル目指す旭化成社長が方針、CO2大幅減（2020/12/2 総合３）

また、エネルギー貯蔵運搬や資源循環のカギとなる水素を再生可能エネ電力で製造する「アルカリ水電解システム」や、CO2から化学品を製造する技術のグローバル展開を図る。

旭化成、10メガワット級アルカリ水電解システム福島で運転開始（2020/4/7 素材・医療・ヘルスケア）

旭化成は、福島県浪江町で1スタックサイズとして世界最大の10メガワット級大型アルカリ水電解システム(写真)を立ち上げ、水素供給運転を開始した。... 同システムは、旭化成エンジニアリン...

欧州化学産業変革の今(2)クリーンエネPJ進展（2019/10/24 素材・医療・ヘルスケア）

水電解槽も基本構造は食塩電解と同じ。... ここには旭化成のアルカリ水電解システム「アクアライザー」や仏ハイドロジェニックスの装置などが導入され、風力発電の変動を再現した電気で水電解の実証を行っている...

旭化成、福島向けアルカリ水電解システム受注（2018/8/15 素材・ヘルスケア・環境）

旭化成は東芝エネルギーシステムズ(川崎市幸区)から1ユニットサイズとして世界最大のアルカリ水電解システムを受注した。... 最大水電解電力は1万キロワット。 ... ...

旭化成、独で「グリーン水素」実証（2018/5/8 素材・ヘルスケア・環境）

旭化成は7日、ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州で再生可能エネルギーを用いてアルカリ水から水素を製造する「グリーン水素」の実証事業を始めたと発表した。州政府と...

旭化成、欧州産学官の実証プロに参画（2017/11/16 素材・ヘルスケア・環境）

同社が提供するアルカリ水電解システムで製造した水素と、火力発電所由来の二酸化炭素(CO2)を反応させて燃料用のメタノールなどに変換する。... 同州の火力発電所内に同システムを設置して...

千代田化工建設は旭化成などと組み、風力発電を利用した水素の大量製造・貯蔵システムを開発する。... 旭化成はNEDOの別事業で、アルカリ水電解システムの受託研究を実施。ここで開発した高効率電解装置を千...