記事検索結果

浜松ホト、米国の病理診断分野に参入スライドスキャナーでFDA認可取得（2022/10/14 素材・医療・ヘルスケア）

スライドスキャナーのFDA認可取得は日本企業で初めてという。... 同製品は病理のガラススライド標本を高速でスキャンし、高解像度なデジタルデータに変換する装置。スライド標本を1度に360枚充填が可能で...

ロシュ・ダイア、顕微鏡に近い画質の小型スキャナー病理標本デジタル化（2018/7/26 ヘルスケア）

ロシュ・ダイアグノスティックス(東京都港区、小笠原信社長、03・6634・1111)は、病理スライド標本をデジタル画像化するための小型スライドスキャナー「ベンタナ DP ...

病理標本デジタル化フィリップスが診断支援システム、薬事承認取得（2017/12/14 ヘルスケア）

同システムは病理のスライド標本全体の高倍率画像(病理ホールスライド画像)の作成や保存、表示を自動で行うもので、病理診断の補助や治療計画策定を支援する。最大300枚のスライドを搭載できる...

シスメックス、尿の有形成分を画面表示する全自動撮像ユニット（2016/3/3 ヘルスケア）

従来は分析装置が異常と判定した検体の確認には顕微鏡での観察が必要で、検査技師は検体を遠心分離した上でスライド標本を作製する必要があった。

がん組織などの病理診断で使用する装置で、スライド標本ごとに試薬を必要な分だけ滴下する。... 従来は組織標本を載せたスライド標本を試薬を入れたパットに複数枚を同時に投入して染色していた。染色中に他の組...

病理組織用のスライド標本をスキャンする装置で、画像表示までの時間がスライド1枚当たり約45秒。... 新製品はスライド標本を大容量で高速にデジタル化できる。... これまで患者から採取した組織片などの...