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記事検索結果
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H3の2段エンジンは、1段エンジン「LE―9」と同じエキスパンダーブリードサイクルと呼ばれる燃焼室からの熱でターボポンプを動かす仕組みを採用している。
液体水素を燃焼室やノズルの冷却に使うとともに、ガス化して温度を上げて駆動源のターボポンプを動かす仕組みだ。ターボポンプの効率が向上しやすく異常な燃焼になりにくい構造であるため信頼性が高まり、H2Aで使...
2006年から航空機エンジンの部品加工を始め、現在は大型基幹ロケット「H3」のエンジン用ターボポンプ部品製造も手がける。... 16年にはロケットエンジン向けターボポンプ部品の製造も受注し、宇宙分野へ...
航空宇宙分野を中心にエンジンやロケットのメタルシール、ターボポンプ、ブリスクなどの部品のほか、産業機械や半導体製造装置などの部品を製造する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業の共同開発による大型基幹ロケット「H3」試験機2号機に、ポンプ部品を供給。... H3では液体燃料を送るターボポンプ内でベアリングを保持する...
2000年代初頭から、ポンプなど回転機械技術を活用し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のエンジン用ターボポンプの改良を支援してきた。 ... ターボポンプは推進剤タン...
ターボポンプなどのエンジン内の現象を見極められず、さまざまなデータ取得に苦労する中で計測方法を確立。
クリーンエネ「ターコイズ水素」事業化 ポンプや半導体製造装置の荏原が、水素の事業化に取り組んでいる。... 輸送では、マイナス253度Cで液化した水素を運ぶポンプを開発する。... ...
同社は、ジェットエンジンなどの燃料供給に使うターボポンプといった回転機械を扱う宇宙・航空関連機器の開発・製造企業。
エンジンに推進剤を送り込む2種類のターボポンプの設計を変更し、翼振動計測試験などを進めてきた。... 当初は20年度内に打ち上げる予定だったがターボポンプの不具合で2回延期となり、打ち上げ日程は未定と...
3者でターボポンプの設計・製造・試験を初めて実施した。ターボポンプは、燃料と酸化剤の推進剤タンクから、燃焼器に燃料と酸化剤を送るという「心臓」のような役割があり、ロケットエンジンで最も開発が難しい要素...
荏原はポンプ製造の技術や知見を提供。タンクから燃焼器に燃料を送るための心臓部となる「ターボポンプ」の開発のため、室蘭工業大学との共同研究・開発に参画している。
JAXAと同社は、これまでにロケットエンジンの主要要素である噴射器や燃焼室、ターボポンプの開発を進めてきた。
荏原は1日、室蘭工業大学とインターステラテクノロジズ(IST、北海道大樹町)と共同で超小型人工衛星打ち上げロケット向けターボポンプの開発を始めたと発表した。... 荏原の主力...
その中で液体ロケットエンジン技術ではエンジンシステム、ターボポンプ、燃焼器とともに、バルブを特に重要な機器として挙げていたことが大変印象に残っています。 ... 沖田 LE&...
強力なパワーを出すのに必要な主要部品「ターボポンプ」を中心にロケット全体の開発を研究する。来夏までにターボポンプの実証実験を目指す。 ... ターボポンプは「技術的なハードルが一番高...
この各エンジンに液体酸素ターボポンプ(OTP=Oxidizer Turbo Pump)、液体水素ターボポンプ(FTP=Fuel Turb...