記事検索結果

九大と慶大、経口ナノ粒子製剤開発アレルギー治療向け（2024/1/16 科学技術・大学）

九州大学の森健准教授と村上大輔講師、慶応義塾大学の長谷耕二教授らは、アレルギー治療に向けた経口ナノ粒子製剤(ナノは10億分の1)を開発した。... ナノ粒子は大量生産可能。

輝け!スタートアップ(124)SENTAN Pharma ナノ・マイクロ粒子で創... （2022/5/27 中小・ベンチャー・中小政策）

体内で医薬品が効率的に作用する薬物送達システム(DDS)におけるナノ粒子製剤の研究開発にかかわってノウハウを蓄積してきた。ナノとマイクロの製剤は、その働き方にも違いを出せる。 ...

長瀬産業、阪大とDDS製剤研究（2020/2/20 国際・商社）

長瀬産業は大阪大学と、薬剤を必要な部位に送達するドラッグ・デリバリー・システム(DDS)製剤の一つである「リポソーム製剤」「脂質ナノ粒子製剤」の開発・製造に関する「DDS製剤共同開発研...

ナノキャリア、川崎市産振財団と共同契約（2019/5/23 ヘルスケア）

ナノキャリアは、川崎市産業振興財団(川崎市幸区)と「NC―6300」に関する共同契約を締結した。同財団のナノ医療イノベーションセンターの片岡・喜納ラボと、免疫チェックポイント阻害剤を併...

日本の未来企業―次の100年を創る(62)先端医療開発社長・松原正東氏（2016/10/10 中堅・中小・ベンチャー）

だが心疾患治療でナノ粒子製剤を研究している九州大教授の江頭健輔とのプライベートでの出会いが起業へ突き動かした。 ... 今年8月、地元金融機関などが出資するファンドから資金を得て、医...

西日本シティ銀、創薬VBに出資（2016/9/8 金融）

資金は医薬品の体内伝達を効率化するDDS(ドラッグデリバリーシステム)を活用したナノ粒子製剤の開発などに充てる。

沖縄綜合科学研究所、29日に玄米由来製剤の活用でシンポ（2015/1/28）

玄米由来健康成分封入ナノ粒子製剤を用いた健康食品・医薬品の研究開発について、事業概要の説明や研究者による講演を行う。

東京農工大、食料など9分野対象に外国人研究チーム結成（2014/9/4）

微小粒子状物質「PM2・5」など越境大気汚染の解明を目指す研究に、台湾、香港、韓国の大学教授を招聘(しょうへい)。このほか、イオン液体によるエネルギー変換、ナノ粒子製剤、作物の全遺伝情...

京大・島津など、免疫反応抑えるナノ製剤−長期治療に効果（2011/10/5）

京都大学の木村俊作教授らは島津製作所などと共同で、免疫反応が起こりにくいナノ粒子製剤の調製法を確立した。... ナノ粒子製剤はナノメートルサイズの粒子で、抗がん剤や診断薬などの薬剤を内包できる。......

直径数マイクロメートルの粒子をナノサイズの粒子にするため、100ナノメートル(ナノは10億分の1)の穴が開いたフィルターに通し、抗がん剤を含んだ直径100ナノメートルの粒子にする。&#...