記事検索結果

三井不、製薬向けラボ開発米ボストンで参画（2024/5/29 素材・建設・環境・エネルギー２）

バイオ医薬品会社の米バーテックス・ファーマシューティカルズ(同)の入居が決まっており、26年の竣工を予定している。 ... 周辺開発も活発で、ボストン最大のライフサイ...

挑戦する企業/旭化成(14)スペシャリティーファーマ（2022/6/24 素材・医療・ヘルスケア）

2019年に買収した腎移植患者向けの免疫抑制剤のベンチャー、米ベロキシス・ファーマシューティカルズは順調に買収効果が出つつあり、これによって子会社の旭化成ファーマとの連携による臨床開発のグローバル体制...

変わるグループ経営(34)武田薬品工業 M&A推進で世界トップ10入り（2021/11/25 マネジメント）

2008年の米バイオ医薬品企業ミレニアム・ファーマシューティカルズ買収を皮切りに、11年にはスイスのナイコメッドの買収で販売エリアを70カ国に拡大。... 製薬企業の要ともなる研究開発拠点は米ボストン...

三井不、賃貸ラボ&オフィス事業で海外初進出（2020/1/21 建設・生活・環境・エネルギー２）

三井不動産はヘルスケアやバイオテクノロジー産業が集積する米マサチューセッツ州ボストンで、研究・実験施設とオフィスを一体化させた施設を供給する「賃貸ラボ&オフィス事業」を始める。2021年に「&...

Akaal Pharma、S1P1調節薬で米社と契約（2018/12/24 素材・ヘルスケア・環境）

豪バイオテクノロジー企業のAkaal Pharmaは同社の局所スフィンゴシン―1―リン酸受容体1型(S1P1)調節薬「AKP―11」に関し、米ボストン・ファーマシューティカルズ...

大日本住友、米研究機関と連携探る−がん創薬に弾み（2017/9/12 ヘルスケア）

大日本住友製薬は、がん治療薬領域で米国ボストン周辺の研究機関やバイオベンチャーとの連携に向け調査に着手した。... 同社は12年に米ボストン・バイオメディカル(マサチューセッツ州)を買...

第一三共、米社に抗がん剤導出（2017/9/5 ヘルスケア）

第一三共は前臨床段階にある抗がん剤「DS―5010(開発コード)」を、米ボストンファーマシューティカルズ(マサチューセッツ州)に導出する。... 第一三共は同...

―がん領域の強化に向け、約6100億円を投じて米アリアド・ファーマシューティカルズ(マサチューセッツ州)を買収する方針を決定しました。 ... 彼らも、当社のがん領域...

子会社のルイトポルド・ファーマシューティカルズ(ニューヨーク州)が貧血治療剤「インジェクタファー」の製造拠点数を増やし、安定供給やリスク分散につなげる。... 武田薬品工業は17年度を...

2014年9月24日、バクスターはボストン・ケンブリッジに従業員400人規模の研究開発センターを設立すると発表した。... 日本光電工業は2014年9月、ボストンに医療機器の研究開発を行う子会社を設立...

大日本住友製薬、米にがん分野の販社−15年にも新薬（2013/5/13）

同社は12年春に子会社化した米ボストンバイオメディカル(BBI、マサチューセッツ州)をがん領域のグローバル開発拠点と位置付け、がん研究者を集中させている。... がん領域は専門性が高い...