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中村啓次社長も「記録メディアで有名なマクセルに憧れて入社した」一人だった。... 最初は一次電池の設計を担った後、品質保証部門に異動。性能を満たす試作品づくりを第一とする設計とは異なり、品質保証は量産...

マクセル、医療機器向け一次電池増産 (2024/9/24 電機・電子部品・情報・通信)

マクセルは医療機器向け一次電池の生産能力を現状比約2倍に高める。... 一次電池は、血糖値を24時間監視できる持続グルコース測定器(CGM)やカプセル内視...

リチウム一次電池CR2を1本使用し、全自動モードで1日1回測定した場合は約4年間動作する。

TDK、全固体電池向け新材料開発 エネ密度100倍 (2024/6/18 電機・電子部品・情報・通信1)

TDKは17日、全固体電池向けの新たな材料を開発したと発表した。... また、コイン型一次電池から代替する需要もあると見込む。 ... 今後、電池内部の多層化を通じた容量の拡大や電池...

マクセルが新中計、成長投資350億円 全固体電池性能を向上 (2024/6/6 電機・電子部品・情報・通信1)

耐熱コイン形リチウム電池や電気自動車(EV)用塗布型セパレーターの増産に加え、新事業に位置付ける全固体電池の性能向上などに投じる。 同日、中村啓次社長は新事業について...

FDK、鳥取でリチウム一次電池の生産体制再構築 作業効率を向上 (2024/1/11 電機・電子部品・情報・通信1)

鳥取工場では従来、3棟のうち1棟でリチウム一次電池を生産していたが、作業効率向上のため2棟に拡充した。リチウム一次電池はスマートメーター(通信機能付き電力量計)などに使われる。... ...

産業廃棄物の処理業者を取材すると、不用になった電池は一次電池と二次電池を極力分別し、他の廃棄物と完全に分けて処理を委託するようアドバイスしている。電池メーカーによると「種類にもよるが金属部分が他の電池...

リチウム一次電池などを製造するFDKの鳥取工場(鳥取県岩美町)は、お盆休みで工場の操業を停止しているが、従業員らへの被害は確認されていない。

【京都】ニチコンは小型リチウムイオン二次電池「SLBシリーズ」の評価ボード(写真)を10月以降に発売する。... 同シリーズはIoT(モノのインターネット&...

水位監視などに使う屋外用電源は太陽光パネルと二次電池を組み合わせたものが一般的。アルフィオパワーはあえて使い切りの一次電池を採用し「気象条件に左右されず安定した性能を発揮できる」(川井社長&#...

アルフィオパワーは使い切りの一次電池を備え、消費電力によっては10年以上連続で使用できる。太陽光パネルと二次電池で構成する一般的な屋外用電源は設置できる場所が限られ、パネルの汚れを定期的にメンテナンス...

明光電子、屋外向けIoT電源システム 一次電池で10年稼働 (2023/2/17 電機・電子部品・情報・通信)

マクセルのIoT用独立型電源システムをベースにした製品で、一次電池だけで最長10年以上の稼働を実現する。... 電源は用途と計測・通信頻度により、アルカリ乾電池と二酸化マンガンリチウム電池を選べる。動...

インフラ・動力向け電池の生産能力は現状比1・5倍、IoT機器向けリチウム一次電池では同2・7倍に引き上げる。... IoT機器向けリチウム一次電池は長期信頼性を持つリチウム一次電池を増産する。... ...

FDKは主力のニッケル水素電池やリチウム一次電池の材料であるニッケル、亜鉛、レアアースなどの値上がりが営業利益を約12億円押し下げると見る。... FDKは材料調達先の拡大に加え、付加価値が高く、材料...

日本ガイシ、WPTシステム普及 トレックスセミコン・オシアと協業 (2021/11/22 電機・電子部品・情報・通信)

従来、IoTデバイスへの給電には電源ケーブルや一次電池を用いるが、配線や電池交換の手間が課題だった。3社の協業により、日本ガイシのリチウムイオン二次電池「EnerCera(エナセラ)」...

ニチコン、電子棚札システム メンテ10年間不要 (2021/6/23 電機・電子部品・情報・通信1)

一般的に一次電池が使用されている電子棚札の耐用年数を延ばせ、店舗の作業・コスト低減や環境配慮につながる。展示会などで電子棚札メーカーにコンセプト提案し、二次電池などを売り込む。 .....

同社は21年度中に太陽電池の生産から撤退するため、太陽電池生産の二色の浜工場の空き場所を生かす。 ... 守口では火災報知器用の一次電池などの生産を残すが、老朽化対応も必要と判断。

シャープ、電池交換不要ビーコン開発 50ルクス程度で発電 (2019/8/8 電機・電子部品・情報・通信1)

搭載した色素増感太陽電池は、ビーコンで一般的なアモルファスシリコン太陽電池と比べ、約2倍の発電効率を実現した。... 現在、ビーコンの電源は一次電池の採用が多い。同社の色素増感太陽電池を採用することで...

20年をめどに稼働し、医療用ゴム製品の生産を拡大する」 ―マグネシウム電池の開発にも注力しています。 「すでに非常用の一次電池として生産しており、震災時の利用が増え...

タナベ、動作期間10年の照明−防災用、自治体に提案 (2017/1/5 中小企業・地域経済1)

【京都】タナベ(京都市上京区、田辺誠一社長、075・811・0178)は、特殊な一次電池で動作期間が10年と長い防災用照明機器「フラッシュライトシリーズ」を発売した。

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