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2022年度には黒字化し、反転攻勢をかけたい下川康志社長に今後の方策を聞いた。 ... 30年の創立100周年に向けて、日本のモノづくりとともに歩んでいきたい」(おわり...
《入社後、一貫して営業畑を歩むも、社長就任前の4年間を管理部門で過ごし、財務や企画、年金制度なども含め会社の全体像を俯瞰(ふかん)的に把握。人脈も広げた》 「管理にい...
下川康志新社長が明らかにした。... 下川新社長は「素材間競争が激しくなり、特に車では鉄鋼系材料が大幅に減る予測もある」と危機感を強めている。
日本金属は自動車用光モールに加え、「スマートフォン向けで収益性の高い受注がスポットであった」(下川康志常務)ことなどで大幅増益を達成。
「(高い技術が評価され)受注はたくさんあるが、つくり込みが難しいこともあり、生産設備の増強が追いつかなかった」(下川康志常務)としている。
むしろ、円安を機に米国輸出を再開しようとしている」(下川康志常務)と意気込む。
日本金属も自動車の回復遅れの影響を受けてはいるが、「中国ではまだ高級車が売れており、そこは落ちていない」(下川康志常務)ことなどから、期初予想を据え置いた。
円安も進み、日本金属では「輸出は円建て契約なので、結果的に価格競争力が上がった」(下川康志常務)こともあり、欧米系や中国系の自動車メーカー向けにも販売を大幅に伸ばした。 ...