記事検索結果

厚労省、JIHS初代理事長に國土氏（2024/8/28 総合２）

厚生労働省は27日、2025年4月に設立される国立健康危機管理研究機構(JIHS)の初代理事長に国立国際医療研究センターの國土典宏理事長(68)を指...

医療改革ポストコロナを見据えた展望(10)研究の初動体制構築急務（2021/12/2 素材・医療・ヘルスケア１）

従って医師主導治験の枠組みの事前整備、特に研究開発分野特定、汎用性の高い研究計画書の事前作成、実際に研究を行うための医療機関のネットワークの構築、研究の現場となる医療現場の研究体制の構築支援が必要とな...

医療改革ポストコロナを見据えた展望(9)パンデミックによるイノベーション（2021/11/4 素材・医療・ヘルスケア１）

海外の医療機器を研究し、外国人の発想を知ることは機器開発のためには大変有用である。 ... 国際医療協力や感染症に加え、この分野でも国民に貢献することを目指している。(次回の...

医療改革ポストコロナを見据えた展望(8)グローバルヘルスの機器対応と臨床試験（2021/10/7 素材・医療・ヘルスケア１）

国際医療協力と感染症分野を担う国立国際医療研究センターでは国内外の産官学と連携する国際ARO拠点を構築しており、これまで国内研究グループと40を超える国々を繋ぐハブとして機能してきた。... 今後、国...

医療改革ポストコロナを見据えた展望(7)近未来の電子カルテ（2021/9/2 素材・医療・ヘルスケア１）

例えば国立国際医療研究センター(NCGM)の電子カルテは診療記録、処方、検査などの37の主要機能で構成され、医療画像管理や手術管理、治験管理などの45のサブシステムと連携する巨大な統合...

医療改革ポストコロナを見据えた展望(6)PCR検査と重症化予測による出口戦略（2021/8/5 素材・医療・ヘルスケア１）

また限られた医療資源の適正配分が可能となり、医療の逼迫(ひっぱく)を軽減することが期待できる。国立国際医療研究センターの研究チーム(溝上、杉山ら)は...

医療改革ポストコロナを見据えた展望(5)RWDの活用と課題(CIN事業) （2021/7/1 ヘルスケア）

しかし、国立国際医療研究センター(NCGM)が代表を務めた厚生労働省のクリニカル・イノベーション・ネットワーク(CIN)推進拠点事業によって国内のレジストリの情報を集約...

解析研究と情報集積必要近年、「全遺伝情報(ゲノム)医学」研究と、その成果を医療に応用する「ゲノム医療」が急速に発展している。... このようなゲノム医学研究の発展と...

医療改革ポストコロナを見据えた展望(3)COVID―19治療薬開発基盤の整備（2021/5/13 ヘルスケア）

本年度から私ども国立国際医療研究センターと国立感染症研究所が共同で新興感染症のためのバイオバンクの構築に取り組んでいる。なお、COVID―19患者情報については当センター国際感染症...

その中で国立国際医療研究センターでは喘息治療薬「オルベスコ」の有効性と安全性を検証する無作為割付比較試験を実施し、オルベスコの吸入は新型コロナには効果がないことを明らかにした。 .....

医療改革ポストコロナを見据えた展望(1) （2021/3/4 ヘルスケア）

国立国際医療研究センター病院(東京都新宿区)は、年間1万1000台以上の救急車を受け入れる都内有数の救命救急センターを擁する。... (次回の「医療改革/ポストコロナ...

経営ひと言/国立国際医療研究センター・国土典宏理事長「先が見えない」（2020/10/2 科学技術・大学）

「日本における新型コロナウイルス感染症の流行について、“第2波”はどうにか抑えられつつある」と話すのは、国立国際医療研究センター理事長の国土典宏さん。 ... そんな中でも「武漢帰国...

経営ひと言/国立国際医療研究センター・国土典宏理事長「良いアイデア」（2019/9/26 ヘルスケア）

「モノづくりの技術を医療にも活用してほしい」と語るのは、国立国際医療研究センター理事長の国土典宏さん。... 解決できずとも「医療現場のニーズを記録することに意味がある」。