12月31日までの期間中、国連広報センターと連携し、記事や番組を通じて読者や視聴者に気候変動問題の深刻さを伝え、地球温暖化対策を呼びかける。 ... 国連と報道機関の協定である「SD...

報道に触れた人の9割、脱炭素への関心向上 国連広報センターは、国内146のメディアによる気候変動報道強化キャンペーン「1・5℃の約束」の効果を調査した結果を公表した。... キャンペ...

イラスト・図表でSDGs進捗解説 国連広報センターは、持続可能な開発目標(SDGs)の進捗(しんちょく)をイラストや図表で表現したインフォグラフィック...

日刊工業新聞社は国連広報センターが始めたキャンペーン「1・5℃の約束 いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」... 国連や他のメディアとともに報道を通じて気候変動対策へ...

基調講演は生駒京子プロアシスト社長(関西経済同友会代表幹事)、根本かおる国連広報センター所長が登壇する。

協議会の蟹江憲史会長(慶応義塾大学大学院教授)や黒岩祐治神奈川県知事、根本かおる国連広報センター所長らが開会式やコロナ禍からの復興を話し合うイベントに登場する。... 国連工業開発機関...

途上国において事務総長の名代として開発分野で国連国別チームを統括する「国連常駐調整官」についても、男女同数を達成した。... 国連の事業・活動においてもジェンダー視点を主流化している。... 世界食糧...

言うまでもなく「ジェンダー平等を実現しよう」はSDGsの5番目の目標であり、既にその全体像については本連載でも国連広報センター・根本かおる所長が分かりやすく書いておられる。私としては、工業開発を推進す...

気候変動対策への日本人の意識 広報という仕事柄、私は人々の意識の国際比較調査を注意して見ている。... 96年から国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)で難民支援活動...

国連世界食糧計画による今年のノーベル平和賞の受賞も、紛争・気候危機・COVID―19の中でたゆまない食料支援が平和への道筋を作るものとして評価された結果だ。... 96年から国連難民高等弁務官事務所&...

私はかつて国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の職員として長年インフラが整わない僻地(へきち)で難民・避難民に寄り添う活動を経験してきたが、被災・避難という苦しく不安...

国連75周年も多国間主義にほころび 国連は20世紀前半に二度にわたる世界大戦を引き起こしてしまったことへの猛省の中から、1945年10月24日に国連憲章が発効し、産声を上げた。......

観光業が国の基幹産業で、国連の発表では輸出全体の8割以上をも占めている。 ... 96年から国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)で難民支援活動に従事。世界食糧計画&...

HLPF閉幕直後の7月18日はマンデラ氏の誕生日で、国連総会で採択された「ネルソン・マンデラ国際デー」だ。... 96年から国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)で難民支援活動に従事。...

くしくも今年は国連創設75周年だ。... アンケートでは国連事務総長に対して直接提言することもでき、これら回答は事務総長が総会に提出する国連創設75周年特別報告書に反映される。... 世界食糧計画&#...

国連の広報という面では「活動を伝える」という伝統的な発信にとどまらず、「危機広報」そのものが緊急対応戦略の中核に据えられ重要度が非常に大きい。ここまで広報のウエートが高いグローバル危機は、私の国連での...

グテーレス国連事務総長は「国連史上最も困難な試練」と語り、ゲオルギエバ国際通貨基金(IMF)専務理事は「2020年の世界経済は大恐慌以来の景気悪化に」と警鐘を鳴らした。 ...

私が所属する国連グローバル・コミュニケーション局では、同局で運営する国連本部のウエブサイト上のコンテンツをジェンダーの視点から分析した結果、組織の長や専門家としての引用には男性が多く、受益者などの権威...

今年3月にケニアで開催された「第4回国連環境会議」でも中心議題として取り上げられた。... 96年から国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)で難民支援活動に従事。世界食糧計画(...

また、国連世界食糧計画(国連WFP)もこの統合型居住区では、従来の食料の現物支給ではなく、電子マネー送金システムで受益者に送る形で提供している。... 96年から国連難民高等弁務官事務...