記事検索結果

経営ひと言/セラリカNODA・野田泰三社長「サステナで主導」（2024/8/9 東日本）

「トレーサビリティー(履歴管理)確保が必須の海外市場で、当社の天然ロウが高く評価されている」と話すのは、“生命ロウ新素材”メーカーのセラリカNODA(神奈川...

ファイルいい話/セラリカNODA 天然ロウ製品（2023/5/16 東日本）

環境意識高いコスメ伸長セラリカNODA(神奈川県愛川町、野田泰三社長)の天然ロウ製品は広く工業用に利用されてきたが、臭気を抑制、人肌へのタッチ性...

不変と革新長寿経営に向けて/セラリカNODA ロウ産業で地域社会活性化（2022/5/16 ひとカイシャ交差点）

セラリカNODA(神奈川県愛川町、野田泰三社長)は植物や昆虫など生物を由来にした天然ロウ製品を製造販売する。... 野田社長は父親が亡くなった当時大学生で、78年に...

2世紀近い歴史を持ち、中国でも長年、植物由来の天然ロウといった自社事業や植林などの社会貢献を行ってきた長寿企業・セラリカNODAの野田泰三社長に、大学在学中から十数年にわたり話をうかがった」 ...

天然ロウの良さ一目でセラリカNODA、製品カタログ刷新（2021/3/3 東日本）

サンプルと共に提供して天然ロウの良さを知ってもらう。... 野田社長は「コロナ禍の中、社員一丸で天然ロウの良さをどう伝えるか考えた」という。同社が得意な天然ロウ製品は食品や工業製品など新規分野に採用が...

新型コロナ、危機とその後を考える 100年経営の会からの提言(2) （2020/6/9 100年経営の会）

当時の有馬藩に木ロウを納入する。以来、ハゼの実や昆虫などから採れる天然ロウを原料とした製品の研究開発、製造販売を行う。... 国内外でのロウの原産木の植樹などにも力を入れている。

主張/失敗許す「余裕」が成長生むセラリカNODA社長・野田泰三（2020/3/9 Opinion）

ただ、未来のタイヤの全面的な天然物化に見られるように、天然物の多用途な利用で地球環境の負荷低減にも貢献できると考える。私が社長を務めるセラリカNODAは生物由来の天然ロウ製品を扱う...

セラリカNODA、天然ロウの無臭化製品提案化粧品・食品向け（2019/8/2 中小企業・地域経済１）

セラリカNODAの天然ロウ製品は、石油由来の合成化学原料と違って安全性が高く、植物などを原料とするため環境負荷が少ない。同社の天然ロウ製品はトナーやインキ、建材などに幅広く利用されている。 &...

不変と革新パート3―絆編(59)セラリカNODA （2017/3/2 総合４）

天然の生物が生み出す『生命ロウ』にかかわるすべての人を豊かにすることを目指す」と構想の理念を説明する。 ... 諸外国が最も日本に輸出したい品目として生物系のロウを挙げたことを知った...

不変と革新−100年経営への道(5)セラリカNODA （2012/2/14）

同社は天然ロウの生産を通じて発展途上国の産業振興と環境保護の両立をさせる考えを「セラリカ構想」と名付けて事業を展開。... 時代遅れとなりかけた天然ロウが、息を吹き返した。 ... ...

低温インジケーターは、小型カプセルに赤く着色したロウを内包。対象物への張り付け時にこのカプセルを押して中身を壊し、事前に設定した温度を上回った場合にロウが溶ける仕組み。 ... 「石油系天然ロ...