記事検索結果

インフルに経鼻投与第一三共、ワクチン発売（2024/10/8 生活インフラ・医療・くらし）

第一三共は経鼻弱毒生インフルエンザワクチン「フルミスト点鼻液」を発売した。... 国内初の経鼻投与による季節性インフルエンザワクチンとして、今シーズンから供給開始する。 ... 毎年...

デンカなど、次世代mRNA活用インフルワクチン共同研究（2023/10/5 素材・建設・環境・エネルギー２）

デンカとVLPセラピューティクス・ジャパン(東京都千代田区)、阪大微生物病研究会(BIKEN財団、大阪府吹田市)は、「レプリコン(次世代mRNA)」技術...

変革への道筋・製薬トップに聞く(2)田辺三菱製薬社長・三津家正之氏（2018/2/20 ヘルスケア）

筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬の『ラジカヴァ』についてもスイス当局に対して、販売承認を申請した」 ―植物由来の季節性インフルエンザワクチンの開発状況は。 ...

田辺三菱製薬発足10年・革新の道筋拓く(中)ワクチンを成長の柱に（2017/10/24 ヘルスケア）

今後はワクチンの安定性などの対策を打った上で、東南アジアの販売も視野に入れる。【初の植物由来品】同月、カナダの子会社メディカゴ(ケベック市)が開...

田辺三菱製薬、植物由来のワクチン臨床季節性インフル向け（2017/9/28 素材・ヘルスケア・環境）

田辺三菱製薬は27日、カナダ子会社のメディカゴ(ケベック市)を通じて植物由来の季節性インフルエンザワクチンの第3相臨床試験を、欧米やアジアの7カ国で始めたと発表した。... 米国食品医...

製薬8社の研究開発費、今期1.2%増―海外で臨床試験加速（2017/5/23 ヘルスケア）

田辺三菱製薬は日本で腎性貧血治療剤などの開発が進み、米国でも潰瘍性大腸炎薬や季節性インフルエンザワクチンの後期開発試験を始める。... 塩野義製薬は17年3月期に抗インフルエンザ薬の試験を追加で実施し...

厚労省、インフルワクチン供給量は例年通り−化血研が出荷、不足解消（2015/12/10 ヘルスケア）

厚生労働省は、今シーズンの季節性インフルエンザワクチン供給量は足りるとの姿勢だ。... 化血研は長年にわたり不正が行われてきたことが明らかになったが、季節性インフルエンザワクチンは出荷自粛要請の解除以...

武田薬、細胞培養技術の利用権拡大へ米社と契約（2015/9/1）

武田薬品工業はワクチン製造における細胞培養技術の利用権を拡大する契約を米ナノセラピューティックス(フロリダ州)と結んだ。... 武田薬品は同技術を用いたパンデミックおよび季節性インフル...

電気化学工業、17年めどに独バイオ医薬研究会社を買収（2015/8/10）

アイコンの遺伝子組み換え技術「magnICON」を、デンカグループの高分子ヒアルロン酸製剤事業や各種ワクチン、検査試薬事業で活用する。ノロウイルスワクチンなど新規ワクチンの開発をはじめ、季節性インフル...

UMNファーマ、インフル原薬工場増強−岐阜に新培養槽（2014/8/15）

UMNファーマはインフルエンザワクチン(原薬)工場の設備を増強する。... インフルエンザワクチンの販売が軌道に乗るのに合わせ、供給体制を整える。 ...

UMNファーマは日本で開発中のインフルエンザワクチン3種類について、中国と台湾で商業化するライセンスの優先交渉権を台湾のワクチン製造会社、国光生物科技(台中市)に付与することで基本合意...

武田薬品、ワクチンで世界5位規模に（2012/12/6）

日本脳炎ワクチンや季節性インフルエンザワクチンなど9品目を扱い、12年度の事業売上高は195億円の見通し。 ... すでにワクチンニーズの高まりを受け、1月に製品企画や研究開発などを...

武田薬品、山口・光市に新工場−新型インフルワクチン（2011/9/15）

武田薬品工業は14日、光工場(山口県光市)の敷地内に新型インフルエンザワクチン製造の新工場を建設すると発表した。... 武田薬品は季節性インフルエンザワクチンの製造を94年に中止してお...

阪大微生物病研究会、インドネシア公社と契約（2009/3/3）

阪大微生物病研究会(微研、大阪府吹田市、06・6877・4801)は、インドネシアの国営企業ビオファルマ生物製剤公社と季節性インフルエンザワクチンの原液供給と技術供与でライセンス契約を...