記事検索結果

がん治療、iPS細胞化で分子標的薬を同定東大など手法開発（2022/5/5 総合３）

同研究所の山田泰広教授らは、ほとんどのがん細胞が、初期化因子と呼ばれる遺伝子を導入しても、iPS細胞になりにくい特徴に着目。... 山田教授は「この手法をさまざまながんに適用することで、見つかっていな...

細胞老化、がん抑える東大がiPSマウスで解明（2019/9/6 科学技術・大学）

東京大学医科学研究所の山田泰広教授らは、細胞老化による発がん抑制作用を解明した。

iPSから脳腫瘍モデル作製京大と東大、小児向け治療法開発（2019/3/6 科学技術・大学）

京都大学の寺田行範大学院生と東京大学の山田泰広教授らは、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って新しい脳腫瘍モデルの作製に成功した。

京大、高品質ES細胞を効率作製する方法確立−培地の阻害剤を調整（2017/7/27 科学技術・大学）

京都大学iPS細胞研究所の八木正樹大学院生と山田泰広教授、山本拓也特定拠点講師らは、高品質なES細胞(胚性幹細胞)を高効率で作製する方法を確立した。

がん関連遺伝子の働き、iPS細胞技術で制御ー京大（2017/1/6 科学技術・大学）

京都大学iPS細胞研究所の山田泰広教授らは、iPS細胞(人工多能性幹細胞)の技術が、がん関連遺伝子の働きを変えることを発見した。

京大、iPS使い肉腫再現−試験管内で初（2016/3/18 科学技術・大学）

マウスのiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使い、骨や筋肉のがん「肉腫」ができる過程を試験管内で初めて再現したと、京都大iPS細胞研究所の山田泰広教授らの研究チームが発表した。... 山田...

神戸大・京大、iPS誘導法で人工的にヒト大腸がん幹細胞を作製（2014/7/10）

神戸大学大学院医学研究科の青井貴之(たかし)特命教授と京都大学の大嶋野歩(のぶ)研究員、坂井義治教授、山田泰広教授らの共同研究グループは、iPS細胞(人工多能性...

京大、遺伝子変異でない「がん化」仕組みを腎臓細胞で解明（2014/2/14）

京都大学iPS細胞研究所の大西紘太郎大学院生、蝉(せみ)克憲研究員、山田泰広教授らの研究グループは、マウス体内で細胞の初期化を誘導する「山中因子」の4因子を一時的に働かせて“不十分な初...

岐阜大学の山田泰広准教授と京都大学などの研究グループは、がん抑制遺伝子であるRest遺伝子がマウスES細胞(胚<はい>性幹細胞)の分化のきっかけをつくる一方で、未分化状態の...

JST、iPS細胞研究の08年度新規研究者・課題を決定（2008/4/28）

採択された研究者と採択課題(カッコ内)は以下の通り《CREST》研究領域=iPS細胞作製・制御などの医療基盤技術▽石井俊輔・理化学研究所中央研究所主任研究員(...