「立ち上げからカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)の自動車部品工場は日本にまだない」と力を込めるのは、ヨロズ会長の志藤昭彦さん。

志藤昭彦会長が社長に就いた翌年の1999年、ヨロズ株の3割以上を保有し、売上高の約8割を占めていた日産自動車が、仏ルノーと資本提携した。... 志藤会長は当時を「一番の大仕事で、苦しかった」と振り返る...

こうした経験も生かし当社の従業員とも改めて信頼を築いていきたい」 《志藤昭彦ヨロズ会長から社長就任約1カ月前に打診された》 「CASE(コネクテッド、自動運...

志藤健社長(51)は代表権のない副会長に就任する。志藤昭彦会長(78)は留任。

ヨロズ会長・志藤昭彦氏 汎用ラインで変動対応 ―新型コロナウイルス感染症は事業環境を一変させました。 ... 志藤昭彦会長は「最低でも5...

「すべてが悪いわけでない」と断言するのは、ヨロズ会長の志藤昭彦さん。

志藤昭彦会長兼最高経営責任者(CEO)は「交通やサプライチェーンの回復具合をみながら徐々に生産レベルを上げていく」との方針を示す。

サプライチェーン(供給網)の状況や今後の見通しについて、同省武漢市に工場を構える部品メーカーのヨロズの志藤昭彦会長兼最高経営責任者(CEO)に聞いた。 ...

「自動車業界が変革期を迎える中、金型を強化することが競合他社との差別化になる」と話すのは、ヨロズ会長兼最高経営責任者(CEO)の志藤昭彦さん。

ヨロズ会長兼最高経営責任者・志藤昭彦氏 金型請け負い・外販に力 ―現在、ヨロズは「緊急収益改善活動」を進めています。

「今後は金型が競争力になるだろう」と語気を強めるのは、ヨロズ会長の志藤昭彦さん。

効率的な金型生産に強みを発揮できると考えており、志藤昭彦会長は「金型が競争力になる」と話す。

「超高張力鋼板(超ハイテン)やアルミニウムなどの材料をより使いたい」と話すのは、ヨロズ会長の志藤昭彦さん。

(渡辺光太) ヨロズ会長・志藤昭彦氏 北米で生産自動化推進 ―米国の年間新車販売台数が1700万台を割り込むという試算が出ています。 ...

9月に金融機関や報道各社向けに開いた工場見学会で、ヨロズの志藤昭彦会長はこう力説した。 ... 志藤健社長は「人手不足を解消しつつ、自動化のノウハウを蓄積できる」と期待を寄せる。&#...

「工場を建てても新たに人の採用を増やすのは困難だ」と嘆くのは、ヨロズ会長の志藤昭彦さん。

「これまで大型プレス品は他社から購入していた」(志藤健社長)が内製化した。 ... 国内外の人材不足や賃金増など雇用の課題が増える中「無人化や自動化を進めることが最善...

「自動車産業の魅力を車メーカーだけでなく、部品メーカーも含めて若い人に認識してもらう活動が必要だ」と話すのは、日本自動車部品工業会会長の志藤昭彦さん。

―工場の自動ライン化を進めています。 「最後に勝者となるのは、人の手に頼らない生産方式を確立できるかどうかにかかっている。ただ、自動ラインの構築には自動設備をつくる技術者が必要となる...

今後も「人件費が高騰する地域での自動化を進める」(志藤昭彦会長)方針だ。