記事検索結果

膵臓がん治療に光明新潟大など、DDS輸送体ペプチド開発（2019/4/26 科学技術・大学）

新潟大学大学院医歯学総合研究科の近藤英作教授らは、膵臓(すいぞう)がんへの薬物送達システム(DDS)の輸送体となる特殊な短いたんぱく質(ペプ...

肝硬変の線維化、間葉系幹細胞とマクロファージが改善新潟大（2018/11/6 科学技術・大学）

新潟大学大学院医歯学総合研究科の寺井崇二教授らは、骨や血管、心筋などに分化する細胞「間葉系幹細胞」と白血球の一種「マクロファージ」が、肝硬変の炎症や細胞を硬化させる線維化を改善し、再生を促進しているこ...

新潟大など、薬剤の振る舞いと作用を同時計測するシステム開発（2017/8/10 科学技術・大学）

新潟大学大学院医歯学総合研究科の日比野浩教授と慶応義塾大学理工学部の栄長泰明教授らは、臓器内で薬の振る舞いと作用を同時に計測する「薬物モニターシステム」を開発した。... 研究チームは生きたマウスの静...

慶大など、治療薬開発に道−筋萎縮性側索硬化症、ヒトiPSで病態再現（2016/3/18 科学技術・大学）

慶応義塾大学医学部の岡野栄之教授らは、ヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞)と遺伝子を挿入・削除できる「ゲノム編集」を組み合わせ、神経難病の「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」...

勝つ/SHIKIEN(3)舌ブラシ開発試行錯誤（2014/3/13）

【使用感を調査】銀行の紹介で新潟大学大学院医歯学総合研究科との共同研究にも着手した。... 大学の先生のアドバイスを受け、舌ブラシの改良を重ねた。

新潟大学大学院医歯学総合研究科の南野徹教授らのグループは、糖尿病発症の新たな分子機構を解明した。

製品誕生/SHIKIEN「舌ブラシ」−細かな繊維ループ状生地に（2012/9/17）

そこで、取引銀行のアドバイスにより、大学との産学連携を勧められ、紹介された新潟大学大学院医歯学総合研究科と共同研究に着手。... 商品パッケージに共同研究開発先として、新潟大学の名称を入れ消費者に信頼...

ファイルいい話/SHIKIEN−舌のケア商品（2011/6/17）

SHIKIEN(新潟市秋葉区、田中道男社長、0250・23・0141)の「舌磨きスムーザー」の販売がジワジワと伸びている。新潟大学大学院医歯学総合研究科と共同開発して3年半がたつ。&#...

四季園、舌ブラシ販売店を拡大（2008/12/10）

【新潟】四季園(新潟市秋葉区、田中道男社長、0250・23・0141)は、舌の汚れを除去するブラシ「W―1(ダブルワン)=写真」を国内外で拡販する。... また...