記事検索結果

被ばく線量、歯で測定東北大が新手法（2018/9/14 科学技術・大学）

詳細は東北大学(仙台市青葉区)で開催中の日本分析化学会で紹介する。

水銀の暴露調査、国水研センターが標準試料を開発（2017/9/6 科学技術・大学）

詳細は、9日から東京都葛飾区の東京理科大学で開かれる日本分析化学会年会で発表する。

血痕分析にAI−東大・科警研など、犯罪現場の生体血・死体血を判別（2017/9/5 総合１）

東京大学の大学院理学系研究科の小澤岳昌教授と科学警察研究所の高村彩里研究員、京都府立医科大学の池谷博教授らは、犯罪現場に残された血液が生きていた時に流れたものか、死んでから流れたものか判別する分析に人...

東京医科歯科大、採血せず糖尿病評価−呼気成分から進行度を分析（2016/9/14 科学技術・大学）

紫外線発光ダイオード(UV―LED)と光電子増倍管からなる検出器に、S―ADHを固定化した膜を取り付けた。... 成果は14日、北海道大学で開催する日本分析化学会で発表される。 ...

進む“アルツハイマー”研究−原因特定・治療法で成果（2015/9/23）

同病の治療薬には脳内の神経を活性化し病気の進行を遅らせるドネペジル(商品名アリセプト)などがあるが、進行を完全に止める薬は開発されていない。 ... 九州大学で開かれ...

愛媛大学理学部化学科の座古(ざこ)保教授(理化学研究所客員主管研究員)らは、ナノサイズの金粒子を利用しアルツハイマー病の原因物質を高感度で検出する手法を開発した。......

島津製作所は2011年ごろから自社の高速液体クロマトグラフ質量分析計に、「DARTイオン化法」という手法によって直接的にイオン化できる米国のイオンセンス(マサチューセッツ州)の製品をユ...

名古屋工大、24日に設備見学会（2014/3/18）

【名古屋】名古屋工業大学大型設備基盤センターは24日13時20分から、名古屋市昭和区の同大で「先端分析設備活用講演会・設備見学会」を行う。先端分析設備を使った受託分析や学外共同利用を促進するのが狙い。...

武蔵大、大豆の放射能分析用標準物質を開発（2013/6/19）

武蔵大学の薬袋佳孝教授らの研究チームは、大豆の放射能分析用の認証標準物質を開発した。... 研究成果は、科学技術振興機構の先端計測分析技術・機器開発プログラムの一環。この物質は日本分析化学会が17日に...

コメの収穫期が本格化するのを前に、放射性セシウムを含む玄米の「認証標準物質」の開発が相次いでいる。... 日本分析化学会と産業技術総合研究所がそれぞれ開発し、地方自治体や分析機関向けに頒布を始めた。&...

緊急性を要する土壌調査での実用化が期待される。研究成果は日本分析化学会が15―17日に東北大学で開く日本分析化学会第59年会で発表する。

日本分析化学会、26日に北海道産食材で公開シンポ（2009/9/16）

日本分析化学会第58年会実行委員会は、26日10―12時に北海道大学クラーク会館(札幌市北区)で特別公開シンポジウム「食の機能を分析する―道産食材の可能性」を開く。北海道産食材の安全性...

群馬大、次期工学部長に板橋英之教授（2009/2/10）

板橋教授は08年度に日本分析化学会の学術賞を史上最年少で受賞。