記事検索結果

豊光社テクノ、フィルム連続メッキ処理エッチングレスRtoR装置投入（2023/1/16 機械・ロボット・航空機１）

樹脂フィルムをエッチングレスで連続してメッキ処理できる。... 対象のフィルムはポリイミド(PI)、変性ポリイミド(MPI)、フッ素樹脂(PTFE)。....

フィルム型太陽電池、抗マラリア薬で改良桐蔭横浜大が変換効率21%超（2021/6/28 総合１）

桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授らはフィルム型の次世代太陽電池「ペロブスカイト太陽電池=用語参照」の作製時に抗マラリア薬「アルテミシニン」を添加することでエネルギー変換効率の改良に成功した。厚さ1...

明電舎、ALD成膜を実用レベルに RTRフィルム装置導入（2019/10/3 電機・電子部品・情報・通信１）

同装置の導入で、一般的な工業用フィルムの大きさで成膜する技術の確立を目指す。明電舎のオゾン発生装置「ピュアオゾンジェネレータ」で生成したオゾンと、エチレンガスを常温下で混合した成膜...

傷跡やシミ、自然に隠すシールコスモテックが発売（2019/7/25 建設・生活・環境・エネルギー２）

0・02ミリメートルの極薄フィルムを採用。... 同社はBツーB(企業間)向けに機能性フィルム製造を手がける。

明電舎、ALD成膜技術を開発（2019/5/23 電機・電子部品・情報・通信２）

明電舎は、極薄フィルムなどに原子レベルの膜を積層する原子層堆積(ALD)成膜技術を開発した(写真)。独自開発のOERプロセス技術と常温環境下で試料を運ぶキャリアガスを使...

【岐阜】桜井グラフィックシステムズ(東京都江東区、桜井隆太社長、03・3643・1131)は、厚さ25マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の極薄フィルムを高精度...

東京大学の関谷毅准教授らが開発した有機アンプシステムは、重さ1平方メートル当たり3グラム、厚さ1・2マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の極薄フィルムを使った軽やかなデバイスだ...

信越化、3マイクロメートルの極薄高機能性フィルム試作（2013/4/17）

信越化学工業は厚さ3マイクロメートル(マイクロは100万分の1)のスーパーエンジニアリングプラスチック製の極薄フィルムを試作した。... 用途は未定だが、フィルム加工分野への参入を目指...

カツロンと明和産業、高機能フィルム用巻芯を開発（2011/2/9）

フィルムの巻き始めに一定量発生していた段差痕(折れシワ)の材料ロスを、ほぼなくせるのが特徴。液晶関連フィルムなど高価な製品ほどコスト削減効果がある。... 外側に最適な弾性を持たせ、厚...

経営革新計画承認/静岡県・50件（2010/2/10）

▽ブリックステクノロジー(三島市)=オンラインのポルトガル語会話のシステム開発▽塩崎工業所(伊豆市)=ステンレスの端材を有効活用したあんどんの商品化▽鳥...

スリーオー、銀合金使用の濾過フィルター用極薄フィルム開発（2008/6/25）

【厚木】スリーオー(神奈川県相模原市、小笠和男社長、042・780・7076)は、銀合金を用いた網目状の極薄フィルム(写真)を開発した。... 同フィルムの素材には自社...