記事検索結果

法政大など、使用済みLED照明からガリウム回収‐廃液発生せず処理コスト減（2016/4/12 科学技術・大学）

法政大学生命科学部環境応用化学科の明石孝也教授とアイリスオーヤマ(仙台市青葉区)、ハリタ金属(富山県高岡市)は共同で、使用済みの発光ダイオード(LED)...

法政大学生命科学部の廣野雅文教授らは、細胞の分裂や精子の働きに重要な役割を果たす細胞内小器官「中心子」が作られる仕組みを解明した。... 成果は22日、英科学誌ネイチャー・セル・バイオロジー電子版に掲...

法政大、大腸菌の薬剤耐性を解明−「ポンプ部品」換え複数対応（2016/2/29 科学技術・大学）

法政大学生命科学部の川岸郁朗教授と曽和義幸准教授らは、大腸菌が複数の薬剤に対し抵抗力を持つ「多剤耐性」を得る仕組みを突き止めた。... 成果は英電子版科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。...

法政大など、胆汁成分中のタウリンがコレラ菌を誘引していることを発見（2016/2/17 科学技術・大学）

法政大学生命科学部の川岸郁朗教授らは、激しい下痢を伴う感染症「コレラ」の原因菌が、肝臓が作る胆汁の成分であるタウリンに引き寄せられることを突き止めた。... 大阪大学大学院理学研究科の今田勝巳教授、名...

拓く・研究人(86)法政大学生命科学部准教授・曽和義幸氏(39歳) （2015/8/26）

大学の中堅研究者が施策の企画・実施にかかわる「学術調査官制度」が文部科学省にある。同制度により、法政大学生命科学部の曽和義幸准教授は2009年の着任から1年弱で、科学研究費助成事業新学術領域の支援に携...

法政大、大腸菌でレアメタルを高濃度に蓄積することに成功（2014/1/15）

法政大学生命科学部の山本兼由准教授らは、大腸菌でレアメタル(希少金属)を高濃度に蓄積することに成功した。

ホソカワ粉体工学振興財団、粉体工学で講演討論会（2013/9/4）

企業・大学の研究者ら約150人が参加。2012年「KONA賞」を受賞した竹内洋文岐阜薬科大学教授による「粒子設計を基盤とする新しい医薬品製剤に関する研究」など粉体技術の研究成果に耳を傾けた。 ...