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大分県産業科学技術センター、セミナー・研究発表会を18日開催（2023/11/9 西日本）

【大分】大分県産業科学技術センターは18日13時半から「科学技術セミナー2023」と2023年度の「研究発表会」を同センター(大分市)で開催する。セミナーでは産業技術総合研究所地質調査...

個性発信・話題の商品/野原ホールディングスジオミクロ（2023/1/23 新製品フラッシュ１）

産業技術総合研究所地質調査総合センター地質標本館(茨城県つくば市)と協力し、同館が収蔵する厚さ0・03ミリメートルに研磨された日本各地の岩石薄片を撮影して使用した。... 中でも「玄武...

産総研など、メタン生成菌の培養に成功海底堆積物から（2022/2/9 科学技術・大学）

産業技術総合研究所地質調査総合センターの片山泰樹主任研究員らは、メタンハイドレート(MH)を埋蔵する東部南海トラフの海底堆積物から、計10株の生きたメタン生成微生物「メタン生成菌」を培...

産総研、十和田湖の地質図製作火山防災・観光利用に期待（2019/8/21 科学技術・大学）

産業技術総合研究所地質調査総合センターは、気象庁の常時観測火山である十和田火山の中心部を含む、青森・秋田県境の十和田湖地域の5万分の1の地質図を製作し21日から委託販売を始める。... 地質調査と年代...

AIで化石鑑定・ロボが分取産総研など、システム開発（2018/12/18 科学技術・大学）

産業技術総合研究所地質調査総合センターの板木拓也主任研究員とNEC、マイクロサポート(静岡市清水区)、三谷商事は、地層堆積物に含まれる微少な化石を高速鑑定する人工知能(AI&#...

地質・資源情報を数値化産総研、東・東南アで共有（2018/9/25 科学技術・大学）

産業技術総合研究所地質調査総合センターは、東・東南アジア地球科学計画調整委員会(CCOP)加盟国と共同で、東・東南アジア地域の地質情報を共有するシステムを開発した。... 地質調査総合...

産総研、改定版「地質図」を公開凡例2400超に増加（2017/5/11 科学技術・大学）

産業技術総合研究所・地質調査総合センターの「20万分の1日本シームレス地質図編集委員会」(斎藤眞編集委員長=同センター研究戦略部イノベーションコーディネータ)は10日、日本全国...

産総研、高知の土壌評価図を作成−重金属含有量など提示（2017/4/3 科学技術・大学）

産業技術総合研究所地質調査総合センターの原淳子主任研究員らは、高知県の土壌が含む重金属に関する情報などを表す図面「表層土壌評価基本図」を作成、公開した。... 同センターのウェブサイトから無料でダウン...

博多陥没事故/全国で可能性、防災対策急務（2016/11/11 総合３）

小泉教授は「地盤調査がしっかりできていれば起こらなかったのでは。... 今後の調査について「陥没した場所か埋め立てた部分をボーリング調査し、地質構造を見るべきだ」(小泉教授)としている...

産総研、石炭からメタン生成菌を発見（2016/10/17 科学技術・大学）

産業技術総合研究所地質調査総合センター地圏資源環境研究部門の眞弓大介研究員らは、石炭を食べて天然ガスに換えるメタン生成菌「AmaM株」を発見した。

広島土砂災害から2年、教訓生かし防災対策−地質学、人材育成が重要（2016/8/19 科学技術・大学）

防災科学技術研究所では、土砂崩れの予兆を察知するためのセンサーの開発を進めている。... 産業技術総合研究所地質調査総合センター研究戦略部の斎藤眞イノベーションコーディネータらは、土砂災害が発生した斜...