記事検索結果

技術で未来拓く産総研の挑戦(312)医薬汚水の無害化処理（2024/5/23 科学技術・大学２）

現在は物理化学的構造を最適化し、分離性能を実用レベルまで高める研究に取り組んでいる。(木曜日に掲載) 産総...

リケジョneo(127)コーセー・早瀬はるなさん（2020/12/21 ひとカイシャ交差点）

学生時代に学んだ界面化学知識も生かしつつ、日々奮闘しています。 2019年にはベルギーで開催された界面化学の学会で、会社の代表として発表しました。

基礎研究―新産業創出で産学連携文科省、山形大など4大学採択（2018/10/18 大学・産学連携）

樹脂などの界面化学と製造プロセスの山形大学、触媒開発をエネルギーデバイスにつなげる名古屋大学、多種類の医療データを扱う慶応義塾大学、シリコンカーバイドによるパワーデバイスの京都大学だ。... 山形大は...

名大、原子スケールで凹凸ない2次元ハニカムシートの創製技術開発（2018/1/22 科学技術・大学）

スズ原子で構成、界面化学反応性や物理的な界面歪みを制御、数百ナノメートル(ナノは10億分の1)の範囲で結晶性が高い。... 電気伝導率が高いグラフェンをエレクトロニクスに応用しやすくす...

高校で有機化学に出会い、化学の道を志して大学に進学。... 化粧品に関する基礎物性研究、技術開発を扱う部門に所属し、主にコロイド・界面化学に関する研究に従事している。

産総研の企業連携&VB支援(38)高機能バイオ界面活性剤（2015/1/8）

その多くはプラスチックと同様に、石油などを原料に化学的に合成されてつくられている。... ◇産総研環境化学技術研究部門界面有機化学グループ主任研究員井村知弘 03年に産総研...

竹中亨氏(85歳、たけなか・とおる=京都大学名誉教授・界面化学・振動分光学)26日死去。

IUPAC、業績顕著な女性化学者に栗原東北大教授を選出（2013/6/4）

東北大学の栗原和枝教授が、化学・化学工学で顕著な業績をあげた女性化学者を顕彰する「2013 ディスティングイッシュト・ウーマン・イン・ケミストリー/ケミカル・エンジニアリング」に選ば...

シーズとニーズの会、エレクトロ・ケミの講演会（2012/6/29）

シーズとニーズの会(東京都新宿区、03・3357・5901)は7月19日15時から東京・神田駿河台の化学会館で講演会「さらにエレクトロ・ケミカルの世界へ―より強く(競争力...

日用品の研究開発、技術積み重ね付加価値高く（2010/4/10）

それと香料や歯を磨く役割の清掃剤で構成され、製品によっては界面活性剤で品質を安定させる。... 清水副主任研究員は15年ほど前、開発中のシャンプーの泡立ちを良くするため、泡の物性を数値評価したり、界面...

フレッシャーズ2年目の春2010(4)コーセー・宮下雄一郎さん（2010/3/31）

界面化学などの化粧品を作る知識がまだありません。

【おくやみ】中垣正幸氏(京都大学名誉教授)死去（2008/4/28）

中垣正幸氏(85歳、なかがき・まさゆき=京都大学名誉教授・コロイド界面化学)23日下いん頭がんのため死去。