記事検索結果

高知工科大など、アモルファス金属酸化物薄膜を生成室温で厚さ2ナノメートル（2023/9/14 科学技術・大学１）

2.5次元の電子・光デバイス実現へ【高知】高知工科大学の山本哲也総合研究所マテリアルズデザインセンター長らは、住友重機械工業、リガク(東京都昭島...

単一材料の金属酸化物薄膜、電気・光学特性を制御高知工大・住重（2020/12/25 科学技術・大学）

【高知】高知工科大学総合研究所マテリアルズデザインセンターと住友重機械工業の研究グループは、厚さ0・05マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の単一材料を用いた金属酸化物薄膜の電...

高知工大など、原子の並び可視化金属酸化物膜の作製で（2020/5/15 科学技術・大学）

金属酸化物薄膜の機能制御につながる。... 研究グループは金属酸化物薄膜の通電性や光の通しやすさといった性質が原子の並び度合いに影響されるとみる。... 金属酸化物薄膜を作製する手法として、基板の裏面...

超高分解能顕微鏡と酸化物薄膜製作装置を組み合わせた装置を使い、単結晶表面上で金属酸化物薄膜が成長する様子を原子レベルで観察することに初めて成功した。... 金属酸化物の界面構造や機能発現原理などの研究...

JR東海、新幹線の光触媒脱臭装置を東京駅喫煙ルームにも採用（2008/3/18）

多孔体フィルターの表面に酸化チタンを塗布した。... 光触媒ガラスや金属酸化物薄膜の安価な製造方法など、成果が出始めている。