記事検索結果

スリーダムアライアンス、LiB充放電試験高温下で2000サイクル超達成（2023/9/7 電機・電子部品・情報・通信１）

電気自動車(EV)に搭載した場合に容量保持率が80%に下がるまでの寿命が、従来型LiBの約5倍に延びる計算になる。11日から九州大学伊都キャンパス(福岡市西区)...

インタビュー/電気化学会会長・高山茂樹氏電気化学反応の基礎深める（2022/11/15 素材・医療・ヘルスケア１）

設立90周年へ認知度向上電気化学会(東京都千代田区)は、電気化学の基礎・応用研究を推進し産業技術に寄与することを目指す。... 高山茂樹会長(旭化成顧問、前...

米国電気化学会、8月に山形・米沢で国際会議（2018/5/28 素材・ヘルスケア・環境）

米国電気化学会(ECS)は、8月26日から5日間、山形大学工学部キャンパス(山形県米沢市)を主会場に、400人規模の国際会議「4Dマテリアルズアンド ...

その一つが電気を通して酸化・還元反応を進める有機電解合成の分野だ。... 芝浦工業大学工学部応用化学科の田嶋稔樹(としき)准教授は、こうした手間がかからない反応システムの開発を進め、環...

産総研と東大、リチウム電池の充放電機構を解明（2014/11/26）

国際電気化学会誌エレクトロケミストリー・コミュニケーションズ電子版に掲載された。厚さ150ナノメートル(ナノは10億分の1)の窒化ケイ素窓材がコートされているシリコ...

二次電池として機能することを突き止めた段階だが、改良を重ね、再生可能エネルギーの大規模定置型二次電池向けに実用化を進める方針だ。 ... 北海道大学で開かれる電気化学会秋季大会で28...

06年電気化学会理事。07年電気化学会技術賞・棚橋賞受賞。... 10年日本原子力学会理事。

高価で希少な白金に代わる新触媒の実用化に道を開くもので、触媒の活性につながる物質が見いだされれば開発の方向性が明確になる。研究成果は14日に福岡市で開かれる電気化学会主催の第53回電池討論会で発表する...

長寿命化が課題になっているナトリウムイオン電池の実用化につながると期待される。 ... リチウムより資源量が豊富なナトリウムを使うため、二次電池の低コスト化につながると期待されている...

東京海洋大など、光触媒と組み合わせ微生物電池を開発（2009/9/22）

詳細は10月4日からオーストリアのウィーンで開く米電気化学会で発表する。