記事検索結果

富士フイルム/超望遠レンズを小型・軽量化（2024/10/28 新製品フラッシュ１）

富士フイルムはミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「フジノンレンズXF500mmF5・6 R LM OIS WR」を12月中旬に発売す...

汎用化進むアクチュエーター日系、世界シェア構図揺らぐ（2024/1/5 電機・電子部品・情報・通信）

OIS市場5割増、スマホ搭載カメラ数増でスマートフォン内蔵カメラのピントを調節し、手ブレを防止するアクチュエーター。... OISの手ブレ補正は、コイルに電流を流して磁力を与え、磁...

財務分析(88)アルプスアルパイン車載分野で収益性確保（2022/12/8 マネジメント）

ただし利益の内訳を見ると、大半はスマホ内蔵カメラの手ぶれ補正(OIS)用部品(アクチュエーター)が稼いでいるのが実態だ。... 今後、北米スマホメーカーが超望遠カメラの...

問い合わせは東工大0I機構シンポジウム事務局(ois―titech@semiconportal.com)まで。

富士フイルム、ミラーレスデジカメに新機種高速連写機能を向上（2022/6/1 電機・電子部品・情報・通信１）

超望遠に対応したレンズ「フジノンレンズXF150―600mmF5・6―8 R LM OIS WR」も同時に発売する。

深層断面/好調アップルにリスクの影（2021/9/16 深層断面）

【電子部品に好機】高性能化で国内各社の出番アイフォーンの新機種はカメラ機能の向上を前面に打ち出しており、「カメラのピントを合わせるためのセンサーや、手ぶれを防ぐためのOI...

企業研究/ミネベアミツミ(8)買収統合作業―人の処遇、皆対等（2021/8/4 電機・電子部品・情報・通信１）

集中と選択を何より重視する市場にとっては、貝沼が実施したM&A案件の中にコア事業とは一見関係が薄く見える事業(OIS〈光学式手ぶれ補正〉などのサブコア事業)も含まれている点が分...

企業研究/ミネベアミツミ(6)コア事業“8本槍”シナジーで太く（2021/8/2 電機・電子部品・情報・通信）

ベアリングの「早く、正確に、大量に」作るノウハウのほか、内製化で培った金型の知見がOISに寄与したり、アナログ半導体がモーター部品に使われたりするのは、その一例だ。

企業研究/ミネベアミツミ(5)光学式手ぶれ補正部品で世界首位（2021/7/30 電機・電子部品・情報・通信）

実例の一つが、スマートフォン(スマホ)などのカメラのピントを合わせ手ぶれを防ぐ部品、OIS(光学式手ぶれ補正)だ。【融合の象徴】 ...

企業研究/ミネベアミツミ(2)ボールベアリング、エコで再成長（2021/7/27 電機・電子部品・情報・通信１）

代表例がスマートフォン向け手ぶれ防止部品(OIS)。... OISの部品を外注から内製に切り替え、「製品を流す時間を秒単位で短縮した」(麻生)。

富士フイルム、ミラーレス用レンズ収差抑え高解像度（2020/1/30 電機・電子部品・情報・通信２）

富士フイルムは、ラージフォーマットセンサーを搭載したミラーレスカメラ「GFXシリーズ」用の標準ズームレンズ「フジノンレンズ GF45―100mmF4 R LM OIS&...

岡田金属工業所、電動工具取り付け用のこぎり刃（2018/11/15 機械・ロボット・航空機２）

電動マルチツールの工具取り付けシステムで主流のスターロック取付システム3種とOIS規格に適合する。

展望2016/アルプス電気社長・栗山年弘氏「IoT分野、異業種・VBと連携」（2016/1/26 電機・電子部品・情報・通信１）

我々が提供する光学式手ぶれ補正(OIS)用も今は高級機種が中心で、スマホ搭載率は100%ではなく採用拡大の余地がある。

日本電機の底力(2)存在感増す部品メーカー（2014/1/8）

すでにアルプス電気やTDKなど国内部品メーカーがOISに対応したVCMの開発を完了している。 ... これに対しOISでは物理的にレンズのブレを補正する仕組みで、より鮮明な写真や動画...

経営ひと言/日銀・白川方明総裁「緩和の成果強調」（2011/10/13）

銀行間取引の流動性リスクを示すライボーOISスプレッドでは「ドルとユーロは夏以降に拡大したが、日本は安定している」と説明。

銀行間取引の流動性リスクやカウンターパーティー・リスクを示す「LIBOR―OISスプレッド」は一時異常な急拡大を示したが、こうした各国中銀の政策が奏功し、「08年末越えの資金繰りにめどがついたころから...

我が社の場合、(兄弟会社の)OISから300人近くが昨年移籍したことで、社内の世代交代は一気に進んだ。