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[ 金融・商況 ]
みずほ証、「認知症サポーター」を養成‐講座受講を義務化
(2015/12/16 05:00)
みずほ証券は、営業社員など４０００人を対象に、２０１６年２月までに「認知症サポーター」養成講座の受講を義務づける。証券会社の顧客は高齢者が多く、業界では顧客が認知症を患っていることを知らずに取引し、トラブルとなったケースもある。同社は同講座を通じ、認知症に対する社員の理解レベルを...
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(2015/12/16 05:00)
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- 証券各社は、高齢化社会への対応を迫られている。高齢者が多く、その高齢者が認知症にかかっているケースも少なくない。証券側の担当者がそのことを知らないで取引するケースにどう対処していくか。
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