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[ 金融・商況 ]
東京の銅スクラップ、反発−１カ月ぶり、実需は低迷続く
(2016/1/27 05:00)
東京地区の銅・黄銅系リサイクル原料相場は、国内銅価の上昇を受け約１カ月ぶりに反発した。足元の実勢価格は１号銅線がキログラム当たり４８５―４９５円どころ、１号新黄...
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(2016/1/27 05:00)
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- 黄銅棒の生産は、新設住宅着工戸数の低迷などが響き、需要停滞が続いている。
