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[ 科学技術・大学 ]
(2016/1/28 05:00)
慶応義塾先端科学技術研究センターの鈴木哲也所長(慶応義塾大学理工学部教授)らは、ポリカーボネート上に透明シリカ薄膜を成膜し、自動車部品として実用レベルの硬度を実現した。硬度はガラスの23%減程度ですみ、曲面への成膜が可能。ポリカーボネートの比重はガラスの2分の1と軽い。自動車のサ...
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(2016/1/28 05:00)
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- 慶応義塾大学は、ポリカーボネート上に透明シリカ薄膜を成膜し、自動車部品として実用レベルの硬度を実現した。3年内に成膜効率を自動車産業の要求レベルまで高めるのが目標だ。
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