[ 科学技術・大学 ]

震災5年/国総研、名古屋市大−重要性増す、使える被災建物

(2016/3/11 05:00)

東日本大震災の発生を機に、被災後も継続的に使える建築物の重要性があらためて認識されるようになった。大規模災害が発生した際に、応急・復旧活動の拠点や避難所として重要な役割を担うためだ。東日本大震災では壁などの損傷により、拠点となるべき庁舎の使用が困難になるケースが発生した。今後発生...

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(2016/3/11 05:00)

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  • 東日本大震災の発生を機に、建造物の重要性があらためて認識されるようになった。被災後、応急・復旧活動の拠点や避難所として使える建築物を確保するための研究開発が進んでいる。

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