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[ 科学技術・大学 ]
(2016/3/30 05:00)
【北九州】九州工業大学大学院生命体工学研究科の佐藤寧教授は、ラジオ電波を使い非接触で生体信号を検知する技術を開発した。心拍や血流などの異常を察知する。自動車の運転支援に利用して暴走事故を防ぐ。すでに三菱電機と三菱自動車が検出装置を載せたコンセプトカーを開発している。佐藤教授は4月...
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(2016/3/30 05:00)
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- 九州工業大学は、ラジオ電波を使い非接触で生体信号を検知する技術を開発した。心拍や血流などの異常を察知する。最近、多発している自動車事故では、運転手が大動脈解離や居眠りなど正常な状態になかったことが分かっているだけに、即座に検知することによって『安心・安全』の確保にもつながりそうだ。
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